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慢性症状外来(痛み・しびれ)
坐骨神経痛
どこに行っても改善しない坐骨神経痛でお困りなら「神経機能」をチェックしましょう
「坐骨神経痛」と言われると、何やら坐骨神経に異常があると説明されている方も多いようですが、実際の所坐骨神経領域に痛みやシビレがある人が「坐骨神経痛」と言われています。
坐骨神経痛でお困りの方には、「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「変形性腰椎症」「椎間関節症候群」「梨状筋症候群」などの診断名を受けた方も少なくないと思います。
しかしながら、実際に多くの方で手術をしないでも、保存療法といわれ投薬やリハビリで改善されている方が殆どなのです。上記のような構造的な問題だと診断されているにも関わらず、構造に対して治療しなくても良くなっているのが現実です。
保存療法で良くならないと、では「手術」という選択肢になりますが、実の所「手術」した方の予後はあまりよくありません。手術直後は良いですが、半年から1年以内に同じように症状を感じる方が50%以上いることが分かっています。
当院にご来院される方の多くが、このような診断名を受けて専門治療を受けられたけれども、
改善されることがなかった方々です。
病院で診るのは、”画像診断”による構造上の異常です。
当院では、神経機能の異常(神経反射反応の異常)をみます。
慢性症状の多くは、構造異常からくる痛みではなく、機能異常からくる痛みである事が、近年の様々な研究結果から明らかになってきています。
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腰痛
慢性腰痛の方の多くは、「整体」「整形外科」「マッサージ」「整骨院」など多くの治療院で治療を受けてきた方が多いです。 慢性腰痛に関する最新の研究では、慢性的な痛みは「生物心理社会的ストレス症候群」という認識になってきています。 今までの、画像診断上の異常が原因なのではなく、様々な心理的、社会的ストレス因子が影響して痛みを強く感じさせているという事が分かってきています。 従来の、牽引やマッサージ、物理療法では改善されなかった腰痛でお困りなら、心理社会的ストレスに目を向けてみてください。 当院でサポートいたします。
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坐骨神経痛
坐骨神経痛でお困りの方には、長時間座っていられない、長い間立っていられない、痛くて動かせない、夜も眠りが浅い、などのお悩みを抱えている方が非常に多いです。 整形外科や神経内科で異常がないと言われた方から、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎変形性関節症といった診断を受けた方まで、沢山の坐骨神経痛でお困りの方々をサポートしてきました。 約10%の坐骨神経痛には、効果を期待できませんが、それ以外であれば十分に改善の可能性があります。