慢性的な肩こりと頚部痛に困っていた40代女性弁護士

インターネットをみてご来院されました。
仕事柄、様々なストレスを感じているとの事で、仕事を始めたらころから、肩こりや首の痛みを感じていたとの事。
症状が気になると、マッサージなどを受けに行ってほぐしてもらっていたそうです。
当院のホームページに書かれている内容に興味を持たれ、ご来院されたそうです。

夕方になると肩がゴリゴリに凝って首が痛くなったり頭が痛くなったりする

仕事がとても忙しく、一日中机に座って作業している日もあれば、一日中色々なところに移動している時もあるそうです。
どんな事をしていても、夕方に頃になると肩がゴリゴリに凝って嫌になるそうです。

肩が凝っている感覚は常にあり、朝起きたときから肩が重いのがもう長い間続いているとの事でした。

神経活動は、上司の「声」や「仕草」に過敏に反応

生体反応検査で見えてきたのは、背骨の軸を構成する筋肉の刺激で神経バランスが乱れるだけでなく、上司の「声」や「仕草」といった情報でも神経バランスが乱れ、正常に働いていた筋力が弱化する反応が見られました。

神経の機能異常を調整していく事で、肩の動きや、首の動きは、大幅に改善され、患者さん自身もその変化に驚かれ満足されていました。

しかしながら、上司の「声」や「仕草」という情報に過敏に神経が反応する所見は改善されておらず、それらの情報による誤作動記憶へのアプローチの必要性をお伝えしました。

この様な、「ストレス反応記憶」にアプローチされてこなかった事で、なんどもその情報で身体が混乱する記憶が定着して、症状が慢性化している事が考えられます。
結果的に症状が良くなっていても、神経機能が混乱する情報が改善されていなければ、再発を繰り返しやすいと言えます。

症状の原因は、上司ではなく自分の中にある

上司とは関係性もいいですが、やはり上司と部下の関係で色々と意識的にもストレスを感じる部分はあるようです。

上司の「声」や「仕草」に、脳が混乱する記憶となっている背景には、ご自身でもあまり意識されていない、患者さんの中の「競争心」が影響している事が見えてきました。

「負けたくない」「いい仕事をしたい」

「競争心」というとピンとこなかったですが、このように言い換えてみると、確かにそういう自分がいるのが見えてきました。

「競争心」というスイッチがある事を、ご自分で納得されると、「声」や「仕草」で自分に力が入っている、そんな自分をイメージできると仰っていました。

この様な無意識の自分の脳の癖に気が付いていくと、自然と身体は健全な働きを取り戻していきます。

 

患者さんの声

楽して痛みが軽くなりました

(感想は個人の主観であり、改善を保証するものではありません)