こんにちは。
ファインカイロの国井です。
昨日から始まった今回の横浜施術会
2月は二日間の開催となり、本日は2日目
おかげさまで、本日は満員御礼ですべての予約枠が埋まりました
会場は、いつもと同じこちらのお部屋
こちらのお部屋も陽ざしが心地よいです
施術ベットもクッションの良いステーショナリータイプです
本日のご来院者の症状
- 坐骨神経痛
- 頚部痛
- 肩こり
- 喉周囲のかゆみ
- 肘の痛み
- 頚椎椎間板ヘルニア(医師からの診断)からの痛みとシビレ
- 肩の痛み
- 腰痛
- 腕の力が入りにくい
- パニック症状
- 花粉症
- 背部痛
本日は、前回施術後より状態が良くないという方が何人か見られました。
当院の機能検査でも、状態が以前より良くない方もいれば、そこまで悪くない方もいました。
当院では、自覚症状だけで身体の状態を判断するわけではなく、神経の機能異常での評価を大切にしています。
機能異常が大きく悪くなければ、数少ない刺激で身体の状態は改善していき、直ぐに改善が示されていきますので、患者さんもそれを体験し自分の症状が深刻ではなかったことが分かります。
神経機能異常が複雑だと、簡単な刺激ではなかなか改善せず、より細かな刺激部位の特定や、より深いメンタル面の関与が必要となってきます。
今回は、様々な検査結果での所見が一致せずに、非常に難解な症例がありました。
とても頭を悩ましましたが、問題を特定して施術を施すことが出来ました。
無事に症状も改善されて、安堵しました。
人の体は、やはり単純ではなく、ひとりひとり違いがあり、一般的な西洋医学的な知識だけでは不十分である事を痛感します。
施術後は、「先生の毛穴から汗が噴き出るように見えた(笑)」とコメントを頂きました。
私の脳内は、かなり汗をかいてました・・・。(笑)
とても、勉強になる症例を体験させて頂きました。今後もこの経験を生かしていきたいと思います。
◆ ファインカイロプラクティック院長
◆ 豪州RMIT大学健康科学部カイロプラクティック学科 日本校 卒(2005年)
◆ カイロプラクター(WHO国際基準)
◆ 日本カイロプラクティック登録機構 認定登録者
・カイロプラクティック理学士 《豪州RMIT大学本校》
┗ B.C.Sc(Bachelor of Chiropractic Science)-Australia-
・応用理学士(臨床医科学)《豪州RMIT大学本校》
┗ B.App.Sc(Bachelor of Applied Science-Clinical Science-)-Australia-
◆ B.App.Sc / B.C.Sc ≒ Doctor of Chiropractic -D.C.- ◆
身体をコントロールしている神経機能異常の調整から、筋骨格系・免疫系・自律神経系・内分泌系・メンタル系などの慢性症状の改善をサポート。
現在は、宮城県仙台市にて施術院を開院。(1回/月横浜において臨床活動中)