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朝起きらた背中が痛かった!ぎっくり背中・寝違え背中だった30代新米ママ

31歳女性主婦ぎっくり背 トピック
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朝起きらた背中が痛かった! ぎっくり背中 ・寝違え背中だった30代新米ママ

今回の症例は、 ぎっくり背中 (急性背部痛)を訴えた、30歳代新米ママの症例です。
以前に、ファインカイロのケアを受けたことがあった女性で、なかなか改善されない今回の症状を克服するのに、最初に思い出してくれたのがファインカイロだったそうで、嬉しく思いました。

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2週間痛みが引かなかったのが1度の施術でおおかた解消

施術後は、若干の痛みは残るものの、動作時の痛みなどはおおかた消失し、ご自分でできる運動をご紹介しました。

本来であれば、数日後を目途にもう一度来院して頂き、身体の状態をチェックするのですが、月に1度の横浜での施術なのでそれが叶いません。
運動療法と脳のエクササイズをしてもらい、あとはLineのグループチャットでフォローします。
来月も、痛みは無くても身体の状態をチェックしたほうがいいですが、子育て中ですので予定をつけるのも大変なので、都合が合えばという事にしました。

背骨の神経センサー異常はかなり多く、メンタルストレス反応は実家の母にあり

身体の状態をモニターしている神経センサーの異常が、足先から頭の先まで様々な部分で異常反応が出ていました。身体の情報をしっかりと脳へ伝えられていないので、脳が正しい筋肉の働かせ方を命令できない状態です。
不必要な筋緊張の命令が出ている状態ですので、なかなか自然に改善しないのも頷けました。

また、メンタルストレス反応はご自身では子育てがストレスと感じていましたが、それには反応せずにご実家のお母さん(実母)に反応していました。
いつも子育てについてサポートしてくれて優しいおかあさん。
そのお母さんに対して、競争心(自分もこの様になれなければ・・・。なりたいな・・・。)という様なお気持ちで身体が反応していました。

この様にして始まった ぎっくり背中

新米ママ(9か月のお子様)のOさん。
主婦業とママ業に一生懸命な日々を過ごしています。
子育ては、やはりそこそこ大変で、お子さんの夜泣きやかんしゃくで、肉体的にも精神的にもストレスを感じている日々をお過ごしとの事でした。

ある時、朝起床時に背中に違和感があり、「いやだなー」と感じていましたが、起き上がり朝食の準備をしようとした時に、”ぴーん”っと背中がつってそれから動くたびにズキズキとした痛みを感じるようになってしまいました。

前かがみや、咳き込む動作でも、痛みが響くし、お子さんを抱える事も痛みで苦痛になるほどでした。(赤ちゃんが泣くので頑張ってだっこしたりしていたそうです・・・)

痛みがありながらもある程度は日常生活が送れたこともあり、病院には行かなかったようです。(子育ても忙しいですしね・・・)
「2~3日でおのずと痛みはなくなっていくだろうな~」っと思っていたそうです。

その期待通りにはいかず、痛みの強度は減ってきているけれど、ズキズキと痛む感じは無くなることなく、特に痛い所を押し付けられる場合(寝ている姿勢でそうなる)や、身体をねじった時や、前かがみの動作をしたときに、痛みがズキズキっと出る状態が続きました

ぎっくり背中 の改善にやってみた対処法

本当はゆっくりとお風呂につかって、入念に体をストレッチして、そうすれば痛みはかなり良くなるのではないかと考えていましたが、現実的にその様な時間は確保できない状況だったそうです。

痛みが出ない範囲で、ラジオ体操の様な動きを心がけたり、リラックスるようにちょっとした時間で深呼吸をしてみたり、あとはお子様の昼寝のすきをみてストレッチポールでエクササイズをしたみたりしていたそうです。

 

ぎっくり背中 の改善を期待してファインカイロへ

月末は、横浜施術会を開催している事を知っていたため、今回久しぶりに施術を受けにお見えになりました。

月に1度しか横浜で活動できないですが、このように信頼して下さり頼って頂けるのは、嬉しい限りです。

 

 

 

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