馴れない動きで股関節に痛み!2週間たっても良くならないので来院
股関節に痛み!
2週間たっても良くならないので来院
踊りのお稽古で、普段しない体の使い方をしてから、股関節に痛みが出る様になったYさん。
痛み初めは動かす時に少し痛みを感じていた程度でしたが、時間の経過と主に痛みは増加して、今ではじっとしていても「ジワーっ」と痛みを感じる様になり歩くと股関節に響いて、歩行も困難になっている状態でした。
問診から、一つ一つ可能性を除外して、重篤な疾患が隠れている可能性が限りなく低い事を確かめて、痛みの現場を特定していきました。
痛みの現場は、複数の筋肉の異常な興奮による疲労の蓄積した部分でした
問題は、なぜこのような状態になったのか?です。決して馴れないお稽古をしたからというわけでは無いのです。
問診から手繰り寄せると、人事による仕事内容の変化や、新入学時期の多忙などと、仕事関係のストレスをお抱えでした。
全体の神経のバランスが取れてくる事で、この方の股関節の痛みや背部痛・頭痛は改善されて、歩行や首や肩の動きが楽にできる様になりました。
痛みを感じさせていた疲労物質は、血液の循環によって改善されていきますので、まだ多少痛みなどは感じていますが、自然と緩和されていく事でしょう。
誤作動を起こしていた神経の働きが健全な状態で記憶されるように、最適な体と脳のエクササイズを処方しました。次回の来院でどれだけ、誤作動を起こしていた機能が回復しているか楽しみです。
他院とファインカイロでは健康に対するみかたが違います
現に機能障害を起こしている部分が改善されると患部に触れなくても改善されるケースが殆どです。
症状という結果ではなく、原因を追究する事で、再発が少なくより根本的に健康に貢献できる、そんなケアを提供していています。
◆ ファインカイロプラクティック院長
◆ 豪州RMIT大学健康科学部カイロプラクティック学科 日本校 卒(2005年)
◆ カイロプラクター(WHO国際基準)
◆ 日本カイロプラクティック登録機構 認定登録者
・カイロプラクティック理学士 《豪州RMIT大学本校》
┗ B.C.Sc(Bachelor of Chiropractic Science)-Australia-
・応用理学士(臨床医科学)《豪州RMIT大学本校》
┗ B.App.Sc(Bachelor of Applied Science-Clinical Science-)-Australia-
◆ B.App.Sc / B.C.Sc ≒ Doctor of Chiropractic -D.C.- ◆
身体をコントロールしている神経機能異常の調整から、筋骨格系・免疫系・自律神経系・内分泌系・メンタル系などの慢性症状の改善をサポート。
現在は、宮城県仙台市にて施術院を開院。(1回/月横浜において臨床活動中)
全身の神経の働きが改善されてくるとともに、自覚症状は大幅に改善されました。
神経の誤作動を起こしている記憶にアプローチが重要です。