重要な書類が書けない! 書痙 が改善された男性公務員
書痙(局所性ジストニア)の方から改善の感想を頂きました
本日は、 書痙 (字が書きにくい / ジストニア)症状でお困りの方から、改善の感想を頂きましたのでご紹介します。
書痙 は、ジストニアといわれる病気の1つで、自分の意志とは無関係に体が動くようになってしまい、力が入りすぎて字が書きにくくなったり、力が入らずに字が書きにくくなったりする症状です。
MRIなどの画像診断でも脳の異常が見られない事で、心因性の影響を大きく受けていると考えられます。
書痙 でお悩みの患者さんの状態

書痙の症状が起こった経緯

職場の部署替えから、ストレスフルな環境に配属されてしまい、そこから調子を崩してしまったとの事。
重要な報告書類で文字が書きにくくなり、気にしているうちに症状ははっきりと現れるようになってしまったそうです。
病院での治療も受け薬を服用していたけど、薬を飲んでいないと書けないという状態が不安になり、ストレスの影響で起こる事を知って、色々と情報を調べて当院にお越しになりました。
書痙の症状に関連したストレス記憶調整と神経機能障害調整

メンタル面の機能異常だけでなく、身体からの神経機能異常もたくさん見られました。
身体のバランスを整えていくだけでも、施術前に陽性反応を示していた検査が陰性に切り替わったりしました。
メンタル面で主な反応は
仕事でのコダワリ
家族との関係
(実際はかなり深い心のストレスがありましたが、守秘義務の関係で省略しています)
書痙 を改善された公務員の方の施術を受けた感想

(感想は個人の主観であり、改善を保証するものではありません)
書痙 ・字が書きにくい(ジストニア)でお困りならぜひご相談ください
ジストニアの多くは、特発性ジストニアで何が原因となって症状がでているのか医療でも分からない状態です。
ジストニアは「運動を行う回路に混線が生じた結果、運動するという命令が過剰に出ている状態と考えられています。」(国立精神神経医療センターのHPより)
当院では、この様な回路の混線を神経機能異常と呼び、その原因を身体からの信号異常とストレスからの信号異常という視点でみています。
脳の間違った神経機能の記憶が、健全な働きとなる様に上書き学習を繰り返す事で、症状の改善がみられています。
書痙やジストニアと言った症状でお困りなら、一度ご相談いただければと思います。
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