仙台で、足首の捻挫でお困りなら
などのお悩みを抱えてませんか?
足首の捻挫の問題
足関節捻挫は、スポーツ障害でも頻繁にみられる問題で、スポーツだけでなくヒールの高い靴を履いている方も、繰り返す捻挫に悩んでいる方が多いです。
捻挫は、靱帯損傷(前距腓靭帯など)の事で、靱帯の損傷程度によっては腫れや腫脹もみられ、歩くことも困難になる方も少なくありません。
捻挫直後のケアと、数日後のケアでアプローチが全く異なりますので、状態にあった最善のケアが早期改善のカギとなります。
足関節捻挫の対処法
受傷直後の足関節捻挫に対する対処法
足首の関節をニュートラルな状態でテーピングなどで固定し、氷嚢などで患部を冷却します。足は心臓より高い位置の方が腫れを抑える事が出来ます。患部の感覚がなくなるまで冷やし、氷嚢を外し感覚が蘇ってきたらまた冷やす、という作業を繰り返します。
受傷後3~4日経過後
2~3日で腫れも引いてくる方が多いです。
腫れが引いたら、受傷に伴い機能が低下した神経の固有感覚受容器を刺激していく事を考えます。
まずは、あまり負荷のかからない状態から始めた方が良いです。
長座の状態で、患側の指を曲げ伸ばししたり、足関節を上下に動かしていきます。
足首の捻挫に、サポーターやテーピングはした方がいいのか?
受傷直後3日くらいは、患部を固定していた方が安心感もありいいのではないかと思います。
腫れが引いたら、次のフェーズに進んみ、積極的に動かしていく段階に入ります。その際に、テーピングやサポーターが邪魔になるケースもあります。
回復を妨げる因子
『過度な安静』や『痛みに対する過剰な恐怖心』が回復を妨げる因子となっていると言えます。
急性外傷による器質的な障害は、1週間から2週間で自然に回復します。
過度な安静や痛みに対する恐怖心、ネガティブな信念などは、心理的な影響をうけ神経機能に異常を起こします。
受傷による神経受容器の機能的な障害に加えて、このような心理的な要因が重なり、痛みが長引くことになります。
病院では、組織の修復が回復しているので、原因が分からいという状態に陥り、痛み止めを処方されても改善しない症状で苦しむ方が出てくることになります。
慢性化した、繰り返される、足首の捻挫の原因
神経機能異常が様々な筋肉の働きを混乱させているので、神経機能異常に対するアプローチが重要といえます。
また、何度も繰り返す捻挫の場合は、神経機能異常につながる心理的な脳のストレス記憶を整えていく事でそれらの症状の改善が期待されます。
ファインカイロの施術が合う人・必要な人
- 何度も捻挫を繰り返してしまう人
- ストレッチやマッサージ、物療機器、サポーター・テーピングでは改善されない人
- 筋肉をほぐす対症療法ではなく、筋肉を緊張させている原因に対して施術する根本的な改善を望む方
- ストレスによって、痛みが長期化している、もしくは捻挫を繰り返す要因となっていると感じている方
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