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慢性的な痛みは動かして治す!医師も実践する心と体の悪循環を断つ方法

コラム
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慢性的な痛みは動かして治す!医師も実践する心と体の悪循環を断つ方法

慢性的な腰痛や坐骨神経痛でお困りの方に是非読んでもらいたい

SNSで流れてきた情報にいい記事があったので、シェアしたいと思います。
整形外科医の谷川 浩隆先生の記事

現代新書のBLOG記事です

 

慢性的な痛みは心を含めた総合的なアプローチが大切

難治な腰痛や坐骨神経痛にお困りの方の多くが、整形外科などで『椎間板ヘルニア』や『脊柱管狭窄症』という診断をうけています。

痛みがこれら脊柱の構造的な異常(解剖学的な異常)で起きていると説明されて、それが真実の様に信じ込んでいます。

こちらの図は、『腰痛は怒りだ』の著者 長谷川淳史 氏のTMSジャパン腰痛セミナーに参加した際に頂いた資料で、腰痛患者と腰痛を経験したことのない健常者の、脊椎の構造的異常の比較の表ですが、腰痛患者も腰痛を経験したことのない方も、等しく構造的異常がある事がわかります。
現在は、慢性的な痛みは、構造的な異常が原因なのではなく、脳が痛みを感じやすくなっている事が原因と考えられていて、脳の機能を含めた心と体の両面からアプローチが重要となっています。

慢性症状は多角的に見ていく事が大切

病院では、診断名をつけて原因を1つであると考えます。
しかし実際は、様々な要因が原因になりうり、またそれは1つとは限りません。

動作や姿勢といった肉体的な刺激から、気圧や花粉・粉塵・化粧や薬品などの環境的な刺激、食生活をふくめた栄養的刺激、や感情や思考といった心理的刺激まで、様々な事が影響しあって脳の働きに影響を及ぼしています。

どれかが問題なのではなく、いろんな刺激で脳が混乱していると考えると腑に落ちます。

この様な様々な刺激に対して、脳が混乱しないように順応させるという事が非常に大切であるといえます。

 

 

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