ピアノ教師の 腕の痛み が改善

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腕の痛み でピアノが弾けなくなったピアノの先生が改善

ピアノ教室をされている方が 腕の痛み とシビレを訴えて来院されました。
長いキャリアの中で、この様な症状が出たのは初めてでとてもお困りでした。
数分ひいているだけで、次第に腕が重くなり、痛みやシビレが出てくる状態との事でした。
病院では、特に原因が分からず、頂いたお薬もいまいち効き目がなく、当院にご来院されました。
 
 

腕の痛みでピアノが弾けなくなってしまった

腕の痛み

 

症状は右腕の痛み。
肘から先(前腕)が重だるくピアノを弾いているとさらに悪化する。
痛みはや重だるさは日常的にあり、午前よりも午後のほうがよりその症状が強くなる。

動かすことで前腕や肘に痛みを感じるようになってきている。

 

腕の痛み とシビレでピアノが弾けなくなってしまったピアノ先生からの感想

腕の痛み でピアノが弾けなかったピアノの先生から感想

当院を知って来院されるまでの時間はどれくらいありましたか?またすぐに来院されなかった方はその理由は何か?お聞かせ頂けますか?

当院の事を知ってすぐに来た

 

当院を知ってから、実際に来院に至った理由は何でしょうか?

何か1本筋が入ったような考えのカイロプラクティックだと来る前から伝わったので

 

来院される前、どのような事に不安や期待がありましたか?

不安はありませんでした。

体が軽くなるという事だったので、今終えて本当に軽くなりビックリしています。

 

実際に治療を受けてみて、その不安や期待は、どのように変化しましたか?

軽い身体で毎日を過ごせるように通い続けたいと思います

 

施術を受ける前と後で、どのような変化がありましたか?

腕の痛み出来ましたが、今のこの書くという動作がもう以前とは違いとても楽です

 

他の医療機関と比べて、違いは何でしょうか?

筋肉や神経について、詳しくお話しいただきよく分かりました!

慢性的な「痛み」や「シビレ」、それ以外の症状も、治癒のメカニズムを理解する事で回復は早まります

この患者さんは、来院時はとても疲れているように見えました。
改善されない症状自体の疲労感、改善されない事での不安感、それらが重くのしかかっているように見えました。
お話しを伺えば、腕の痛みやシビレだけでなく「睡眠」などにもお困りである状態との事でした。慢性的な症状から、様々な自律神経異常へと結びついているそんな印象でした。
ひとつずつ検査を行いながら、「いま身体がどういう状態なのか?」「どの様な仕組みでこの様な状態になっているのか?」「どの様な事が必要なのか?」をお伝えさせて頂きました。
その様な会話の中で、ご自身の体の事と施術の計画をしっかりと理解して頂けました。
よりよい結果を生み出す為には、施術者と患者さんのお互いの協力関係がとても大切になってきます。
この方だけでなく、多くの方で、症状がある事で出来ない!もしくは自分にはできないと思ってしまう行動や感じているがあると思います。
しかしながら、「行動していく事で状態が変化していく」という事を知らない、もしくは体験出来ていない。ケースが多いです。
何かの行動などで症状が悪化する体験をしている方は尚更で、行動する事に対する「恐怖」や「不安」などの、「予測」が脳でおこります。

 

痛みの悪循環と運動療法の効果

痛みの悪循環と運動療法の効果

(https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_423.htmlより引用)

この「予測」に対して、神経機能が過敏に反応して、誤作動を起こさない様に調整する当院の調整が、他院で改善されない慢性症状を改善させている一つのポイントではないかと思います。

ファインカイロが選ばれる理由

 

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