坐骨神経痛で数分しか座れなかった50代男性(仙台市宮城野区)
坐骨神経痛は初めて
腰痛は常にあり、職業的に当たり前の事だと思っていたそうです。
何時もは腰が痛くなっても自分でストレッチしたりすることで2週間程度で気にならないレベルまで落ち着く。
それでも痛みが強い場合は、接骨院で治療を受けて大体1か月くらいで気にならない程度まで改善されるというのを繰り返していたが、今回は痛みが改善することなく、足までしびれが出るようになってしまった。
坐骨神経痛の症状
朝の起床時にまず、腰痛や足のしびれが強く1時間くらいゆっくりとした動きでないと活動ができない。
食事をしたりしているうちに次第に和らいでくるが、5分も座っていると右足のお尻から大腿の裏、そしてふくらはぎ、くるぶしにかけてズキズキとしびれる様になる。
足を上げたりふくらはぎを伸ばしたりしながらすると多少しびれが良くなる気がする。
家の中は捕まるものがあるのでまだいいが、外出して少し歩くとすぐにしびれが強くなる時があり、そういう時は何かにつかまったり屈んだりして間をおかないと歩けない。
坐骨神経痛の状態
痛みやしびれはこのトリガーポントが大きく影響している事がわかりました。
症状発生のメカニズム
出来事
↓
捉え方/感じ方 (ストレス)
↓
脳・神経機能の誤作動
↓
様々な症状
筋肉の過緊張(コリ・こわばり)・痛み・しびれ・スポーツ障害
内分泌機能異常・血圧コントロール障害・不眠・不妊・多汗・パニック
免疫機能異常・花粉症・アレルギー症状・アトピー症状・感染症
自律神経機能異常・動悸・吐き気・起立性調節障害
メンタル系機能異常・イップス・パニック・気分障害
などなど
坐骨神経痛に影響を及ぼしている誤作動反応はどこに?
腰や背中、股関節、膝を動かす事で、神経機能の誤作動反応がみられていた。
また、目の動きや光の刺激に対しても過敏に反応していた。
誤作動反応を調整した結果、坐骨神経痛はどうなった?
初回の施術後、体を動かしたり、光の刺激を与えても、神経機能が誤作動する反応はなくなりました。
結果、臀部周囲の痛みやしびれが減弱して5割程度になったそうです。
4日後再来院され、光の刺激などで誤作動が起こる反応が再発していました。
坐骨神経痛の施術の経過
3回目までの施術で、患者さん自身が症状が繰り返される仕組みや施術の意図を随分と理解いただきました。
そのせいもあり、自身の腰痛や坐骨神経痛が根本的に改善される自信を持たれてました。
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