仙台でまぶたのピクピク(眼瞼痙攣)、目の違和感でお悩みのあなたへ

「目の奥が重く、まぶたが開けにくい感覚がある…」

「仕事中、まぶたが勝手にピクピク動いて止まらない…」

「眼科で“眼瞼痙攣”と診断されたけれど、薬もボトックスも続けたくない…」

そんな症状に心当たりはありませんか?

実は、仙台でもこうした「目のまわりの異常な動き」に悩む方が増えており、 眼瞼痙攣(がんけんけいれん)という病名がつくケースが多くなっています。

本記事では

眼瞼痙攣とは何か?
なぜ薬や注射だけでは限界があるのか?
カイロプラクティックや無意識ストレス解放が自然な改善にどうつながるのか? を丁寧にお伝えします。

眼瞼痙攣とは? 〜まぶたのコントロールが効かなくなる神経性障害〜

眼瞼痙攣は、まぶた周辺の筋肉が不随意に収縮し、目が開けにくくなる神経性の運動障害です(Hallett, 2002)。

主な症状

  • まぶたがピクピクと勝手に動く
  • 光をまぶしく感じる(羞明)
  • 目を開けているのがつらく、自然と閉じてしまう
  • ドライアイのような違和感が続く

よくある誤解

  • 眼科で「異常なし」と言われる
  • 精神的ストレスや疲れ目のせいだと思い込む
  • 一時的なものだと思って放置する
Danger

しかし放置していると、 視界の確保が難しくなり、日常生活や仕事に深刻な支障が出ることも(Grandas et al., 1988)。

医療だけでは届きにくい“神経の再学習”領域

眼瞼痙攣に対しては、

  • 抗コリン薬や精神安定剤の処方
  • ボツリヌス注射(ボトックス)
  • アイマッサージや目の体操

などが一般的な医療対応です(Jankovic, 2006)。

しかし、多くの方が次のような壁に直面します

  • ボトックスの効果が切れると元に戻る」
  • 「副作用が気になる」
  • 「根本的な原因がよく分からない」

眼瞼痙攣は、脳の眼瞼運動を司るネットワークに起こる 誤作動(ジストニア)によって引き起こされており(Hallett, 2002)、自律神経系や無意識の反応との関係性も近年注目されています(Dystonia Coalition, 2022)。

カイロプラクティックで神経系の再統合を目指す

ファインカイロプラクティック仙台では、身体をコントロールしている神経系の働きに注目した施術を提供しています。

主に、背骨の関節にある神経センサーの働きを優しい振動で整え、脳のへの健全な信号を促し、脳の様々な情報処理をスムーズに行えるようにサポートします。

脳全体のバランス、左右の脳の情報伝達が正常になることで、乱れた神経信号の異常が改善されて、瞼(まぶた)の過剰な痙攣や、収縮が緩和されていると考えられます。

ストレス反応にアプローチする

この手法により、 “目を自然に開けていられる”状態の回復を目指します。
これは、条件反射的に神経系に蓄積された“誤ったパターン”を探索し再学習させる事で、 身体が本来持っている調整能力を取り戻す施術です。
身体的・心理的・化学的などのストレス刺激に対して、過敏に反応する様に学習した誤作動記憶を書き換え、健全な神経機能が回復する様に働きかけていきます。

カイロプラクティックの特長は、薬や注射に頼らず、 身体の反応を読み取りながら神経システムに働きかけること。 副作用の心配も少なく、再発予防という点でも注目されています。

無意識ストレスが“まぶた”に現れる理由

眼瞼痙攣は、精神的ストレスだけでなく

  • 長期間の目の酷使(身体的ストレス)
  • 人前に出る不安やプレッシャー(心理的ストレス)
  • 化粧品などによる瞼周囲への刺激(ファンデーション、マスカラ、アイシャドウ、美容液などの化学的ストレス)

など、様々なストレス刺激が“無意識下の神経の誤作動”として現れることがあります。

誤作動信号の再学習

ファインカイロプラクティックでは、
身体反応を使った無意識ストレスの検査を駆使して体の異常反射を分析し、軽い刺激で神経系に調整をかける施術で、神経系の再学習を促し、 まぶたに現れる異常な緊張のパターンを再構成していきます。

実際の改善例(※個人の体験談です)

50代・女性(事務職)

「2年前から目の奥が重く、夕方になるとまぶたが自然と閉じてしまい…眼科では“眼瞼痙攣”と言われ、ボトックスを3回打ちましたがスッキリせず…
ファインカイロプラクティックに通って3回目で、まぶたの重さが和らぎ、3ヶ月後には“午後でも普通に目が開けられる”日が出てきました。」

40代・男性(営業マン)

「人前で話すときにまぶたがピクピクして、相手の目が気になるのがつらくて… ファインカイロで“神経の誤作動を整える”という説明に納得し、実際に回数を重ねるたびに落ち着いてきています。」

のまぶたに“本来のリズム”を取り戻しませんか?

もしあなたが今、

  • 目を開けているのがつらい
  • まぶたが勝手にピクピクする
  • 医療では限界を感じている

という状況であれば、
脳と神経の再統合という視点を取り入れてみてください。

Success

ファインカイロプラクティック仙台では、 緊張性発声障害、書痙、そして眼瞼痙攣など、 「身体と心のつながり」による不調に特化したケアを提供しています。

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引用・参考文献

Hallett, M. (2002). "Blepharospasm: recent advances." Neurology, 59(9), 1306–1312.
Grandas, F., Elston, J., Quinn, N., & Marsden, C. D. (1988). "Blepharospasm: a review of 264 patients." J Neurol Neurosurg Psychiatry, 51(6), 767–772.
Jankovic, J. (2006). "Treatment of blepharospasm with botulinum toxin." Movement Disorders, 21(S15), S210–S212.
Dystonia Coalition Investigators. (2022). "Clinical Features and Evolution of Blepharospasm: A Multicenter Cohort Study." Frontiers in Dystonia.

投稿者プロフィール

Tsugunosuke Kunii
Tsugunosuke KuniiB.App.SC / B.C.Sc
【WHO国際基準】ファインカイロプラクティック仙台・北四番丁院長
★カイロプラクティック理学士
└Bachelor of Chiropractic Science -Australia-
★応用理学士(臨床医科学)
└Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia-

カイロプラクティックの眼目である、神経機能障害に対するアプローチを主軸に、心(感情)や食(栄養やサプリ)、物質(化学物質・花粉・金属・石鹸・化粧品など)、エネルギー(気・経絡・チャクラ・プラーナなど)との関係性を紐解き、心身の健康を快復する施術を提供。

20代前半で、アジア諸国(インド・ネパール・タイ・カンボジアなど)を旅して来たことで、生命の原理原則を深く学び、現在の臨床に大きく影響を及ぼしています。

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