パニック障害で来院された方から施術の感想を頂きました

パニック障害

パニック障害で来院された方から施術の感想を頂きました

10年に及ぶ パニック症状 でお困りの男性会社員。
HPをご覧いただき、ご来院されました。
仕事にも影響があり、色々と転職をしながら、ご自分の症状と向き合ってこられたそうです。

 

パニック障害だけでなく、胃腸の不具合、全身の疲労、コワバリがありました

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動悸や予期不安といったパニック障害の症状だけでなく、体全体の疲労感、重さ、肩こり、頭痛、背部痛、腰痛、胸のむかつきなと様々な症状を感じていました。

初めてパニック症状が出たとき

20代のころ、就職して少したったころに動悸や息切れ、閉塞感・圧迫感といったパニック障害の症状が始まったそうです。
当初は、仕事も大変でついていくのがやっとという感じ、次第に体調が悪くなり挫折感を味わったり、無力感を感じたりすることが多かったとの事です。
その頃から、気持ちが前向きにならなかったり、身体の疲れがとれなかったり、身体の不調が強くなり、仕事についていけなくなったそうです。そんな状態が続いていくうちに、次第に人混みや狭い閉ざされた空間では、強い切迫感を感じる様になってしまったそうです。

パニック障害の薬も飲んできました

病院でもらった パニック障害の薬。はじめは良かったけど、だんだん効かないようになった。

はじめのうちは薬を飲んで、発作が出ない状態を維持できたそうですが、段々と薬を飲んでもその効果を感じる事が出来ない様になってきてしまい、仕事を続けられないようになってしまったそうです。

仕事をやめ、少しすると状態はよくなって行き、少しずつパートタイムの仕事を始める様になれたそうです。
しかし、仕事を始めると以前のような症状が出る気がして、不安になり、そんなことを気にしながら働いているうちに、同じような症状が出るようになってしまったそうです。

パニック障害の改善を求めてファインカイロに来られた時

お仕事は、パートタイムでされている状態で、比較的頻繁に発作が出ている状態ではない。
この先ずっと薬を飲みながら、ちゃんとした仕事に就けるのか不安のまま、生活をしていきたくないとの事でした。
体の状態を調べてみると、首や腰にもコワバリや痛みがあり、ある動作をしたり、光や音といった刺激に対しても、身体が過敏に反応して神経機能が乱れるという所見がいくつも見られました。
この様な神経学的な機能異常を健全な働きになる様に、学習させていくのにある程度の施術回数が必要な事をお伝えして、施術計画を作成していきました。

改善に向けて施術計画を進める

その後、作成された施術計画に沿って、週に2回のケアをひと月、計8回継続してもらいました。
当初、見られていた神経学的な機能異常所見は、見られない状態まで、良好な神経活動をしっかりと記憶化されていると判断されました。
それにともに、このひと月はまったく症状が出なかったとの事でした。
その後、メンテナンスケアを提案して、身体の健康維持に努められています。

パニック障害が改善された患者さんの声

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ファインさんに来る前は、体が硬く凝っていたのですが、アクチベータをしてもらったら体がとても楽になりとても満足しています。これからも継続していきます。
(感想は個人の主観であり、改善を保証するものではありません。

パニック障害でお困りならぜひご相談ください

 

発作が出るのを気にしながら日常を過ごす毎日は、とても不安だと思います。
パニック障害は、なんらかの信号で脳がパニック症状を起こす誤作動記憶を発動している状態と言えます。
この何らかの信号というのは、身体からの信号や、メンタル面の信号、食事や化粧品といった化学的な信号、である事が多いです。
これらの信号で誤作動を起こしている不健全な反応を、健全なリラックスパターンに上書き学習させていくサポートを行っていきます。
あなたのお悩みのパニック症状も解決の糸口になれるように、神経の誤作動からサポートしていきます。

 

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