慢性的な 肩こり 首の痛み が改善した女性会社員
本日は、慢性的な 肩こり と 頚部痛 でお困りだった方の喜びの声を紹介します。
学生時代からずーっとこの様な、肩こりと頚部痛に悩まされていた女性です。
肩コリがひどくなるとマッサージに行ってほぐしてもらうというパターンを繰り返されていました。

肩こり・首の痛みをはじめに感じたのは
中学校に進学してから 肩こり 症状を感じるようになったそうです。
学校では、吹奏楽部に入り、管楽器を担当。
当時は、今ほど症状は深刻ではなく、肩が凝ってもそこまで気になる状態ではなかったそうです。
社会人になってからは 肩こり や首の痛みが慢性化した
仕事も楽しくこなしているが、次第に疲れが溜まる様になり、休日でも身体が休まらない事が増えてきたそうです。
次第に、肩こり症状も常に感じる様になり、ひどい時には趣味で続けていた楽器演奏も気になってできないほどになっていたそうです。
肩こり ・ 首の痛み の原因となる神経機能異常をチェック
頚部や肩関節の可動域は滑らかさを失い、非常に固い動きになっていました。
また、左右のバランスの比較では可動域が大きく制限されている動きもあり、状態はかなり良くない事が分かってきました。
神経機能のバランスをチェックしていくと、肩関節や首まわりの神経機能異常だけでなく、足首や骨盤、顎や舌の動きでも神経機能異常が見つかったり、眼の動きや光の刺激に対しても神経機能異常が見られていました。
肩こり ・ 首の痛み の改善の為に施術計画を順当に進める
神経バランスがかなり悪い状態でしたので、あまり間隔を開けずに神経機能を回復していく提案をしました。
仕事の関係上、通院はかなり大変だったそうですが、しっかりと計画通りに進めることが出来ました。
肩こり や 頚部痛 が忘れるくらいになった

肩こり・痛みがひどかったのが、何回か通ううちに痛みを忘れるくらい良くなりました、ありがとうございます。
(感想は個人の主観であり、改善を保証するものではありません)
趣味も楽しめなくなってきた症状でお困りならぜひご相談ください
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慢性症状は、現在では生物心理社会的ストレスモデルで考えていく様に、考え方が変わってきています。
ストレスによって、慢性的な痛みやシビレが増悪したりするので、痛みが出ている組織だけの施術でなく、ストレスに対する考え方から、接し方まで変えていく様になってきています。
そのうえで、趣味での活動などは慢性的な症状の改善に大きな役割を果たすのですが、その趣味も楽しめなくなってくると、状態がより改善しにくい状況となっていってしまいます。
いち早く、生活における潤いを取り戻していく事が、慢性症状の早期の改善に必要な事なのです。
趣味での楽しみも出来なくなってきた慢性的な症状でお困りなら、ぜひ当院にご相談ください。