坐骨神経痛が悪化しています、早く治したいです!
施術直後の患者さんの感想
良く説明してくれたけど、正直良く分からなかった。
けれど、あっという間にお尻からふくらはぎにかけてのシビレが無くなってしまった。
正直、なんでこんなパチパチしただけでよくなってしまったのか不思議。
びっくりした。
坐骨神経痛の痛みとしびれの状態
ファインカイロのある北四番丁の近く、上杉にある会社にお勤めの男性会社員の方。
数日前から坐骨神経痛が出始めて悪化傾向にあった。
お尻から太もも、脹脛(ふくらはぎ)にかけての、痛みやしびれ、灼熱感。
今までにも似たような坐骨神経痛を経験したことがある。
回復するまでにいつも数週間はかかる。
長時間同じ姿勢をしていると症状がきつくなる。少し動かすと楽になる。
いつも重だるい痛みやシビレ感がある。きになる。
自宅近所の接骨院の先生がいつも治してくれる。
今回は、職場の近くでいいのがないか探していて試しに来てみた。
坐骨神経痛になる思い当たる原因は特になし
何かをした訳でもないし、普通に日常を過ごしていた。
朝から何となく体調不良な感じはあった。
気が付いたら右足全体がぼわぼわしていて、仕事で座っていたら腰から段々と痛みが広がっていった。
仕事が終わり、歩くのがしんどかったが自宅に帰る頃には少し緩和していて、寝たら治るかもと思った。
帰宅後、入浴と食事を済ましてテレビを見ていたら、またじわじわ痛みが増してきた。
一晩寝たら良くなるだろうとおもったが、朝起きたも痛みは同じ様に出ていた。
坐骨神経痛の改善の可能性が高い判断された
坐骨神経痛とは症状名です。坐骨神経痛の診断名として有名なのは、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、分離症すべり症などでしょうか。稀なものには後縦靭帯骨化症やギランバレー症候群などの感染性の問題もあったりします。
問診から多くの可能性を考えて、検査を行い危険な疾患が隠れていないかを調べその可能性を除外していきます。
以前と同じ様な坐骨神経痛という訴えでも、実は違ったという事があり得ます。
早期に、医療的な処置が必要な問題が隠れていないかは、常に判断が必要です。
今回のケースにおいては、危険な兆候はみられず、医療的な介入よりも我々代替医療の方が、早期の改善に貢献できる、機能的な問題で起きている可能性の方が高い事が伺えました。
説明しながら検査を行い、医療と代替医療の違い。整骨院やカイロプラクティックの違い、当院が何をみて、何を施術の対象としているのかをご案内しながら進めましたが、ちょっと上手にまとめられずに、うまく伝わってなかったみたいですね・・・。すみませんでした。
坐骨神経痛の施術の結果は良好。患者さんからのコメントが印象的でした
いつもはなじみの接骨院で、骨格矯正や深部マッサージ、電気治療などを行ってもらうそうですが、その場で痛みが改善するという経験はしてこなかったそうです。
毎日受けにいってジワジワ効果を感じてくるのが当たり前だと思っていたそうです。
当院の様に、施術前後で機能の改善度を測ったり、症状の変化をみたりするという事は体験がなかったようで、驚かれていました。
なによりも、施術後に自分の思っていた以上に改善していたのに驚かれていました。
喜んでもらえるのが一番嬉しいですね。