グロインペイン・鼠蹊部痛を改善するならファインカイロへ
ファインカイロでは、グロインペイン・鼠蹊部痛（恥骨結合炎）・足の付け根の痛みでお困りの方を、開院以来にわたって安全に施術を提供してきました。
グロインペインや恥骨結合炎、鼠蹊部の痛みの改善に至った、体の機能異常（神経系等の機能異常）を改善させ、最適な施術計画のもと、計画的に症状改善へとサポートしています。
人によって効果は様々なので、一概にどれくらいで改善するとは言えないですが、多くの方が初回から痛みの改善が実感され、施術の経過とともに、神経機能異常が再学習していき、運動での痛みが出ない状態へと変化されていきます。
一つの目安として、7-8回程度の継続した施術で、安定的な状態になっていく方が多いです。
整体や整形外科などで改善されないグロインペイン・鼠蹊部痛（恥骨結合炎）でお悩みの方に
当院でのグロインペイン・鼠蹊部痛（恥骨結合炎）・足の付け根の痛みの施術方針についてまとめてみました。
病院や他院では症状を診ていますが、当院では症状を引き起こす内面により注目しています。
整体や整形外科、接骨院などの他院で改善されないグロインペイン・鼠蹊部痛（恥骨結合炎）・足の付け根の痛みでのお悩みをぜひ改善してください。
グロインペインってどんな病気
グロインペイン症候群は、鼠径部周囲に付着する内転筋群（薄筋・縫工筋・恥骨筋・長内転筋・短内転筋）が原因の現場となっている慢性筋痛の総称と言えます。中には恥骨結合炎という軟部組織の炎症も重なって起きている方もいます。
反復した筋収縮、特に引き伸ばされながら収縮を繰り返す動作で損傷する事が多く、8-10歳などの若年齢や成長期である15-18歳での、ハードな練習が起因していると言われています。
グロインペインや恥骨結合炎の症状
股関節周囲や恥骨周囲の鈍痛であったり、足を踏み込んだり、蹴り上げたりするときに強い痛みを感じるのが特徴です。
痛みが強いときだったり、慢性化している方は、少しの股関節の動きでも痛みを感じてしまい、走ったり、ジャンプしたりといった動作にも影響がでてしまう方がいます。
整体や整形外科、接骨院などが考える一般的なグロインペインが起こる原因
整形外科や整体、接骨院・マッサージ・鍼灸院・他のカイロプラクティックが考える原因
- 反復したストップ&ゴーの運動
- 足を大きく振り上げる動作が繰り返される
整体や整形外科、接骨院などが行う、一般的なグロインペインの治療法
整体や整形外科、接骨院などが行う、一般的なグロインペインの治療法
- 2週間程度の安静（練習中止）
- 患部周辺に負荷のかかる局所安静
- アイシング
- ホットパック
- ストレッチ
- 物理療法（超音波、ハイボルテージ、マイクロカレントなど）
- 局所ステロイド
ファインカイロが考えるグロインペイン・恥骨結合炎・鼠蹊部痛が起こる原因
痛みの現場となっている、恥骨周辺の筋群が微小な損傷を繰り返しているのは、その筋肉が正常の緊張度にあらず、固くなったゴムの様に柔軟性が失われた状態で、ストップ&ゴーや足を繰り返し振り上げる様な動作の連続によって、筋肉が収縮したまま引き伸ばされる事が繰り返されて起きていると言えます。
硬くなったゴムの様な筋肉は、神経系統の間違った信号によって起きており、筋肉を柔らかくするストレッチやマッサージだけでは不十分であると言えます。
他院で改善されない、グロインペインや恥骨結合炎の問題はここにあると言えます。
神経機能の働きを再学習させること、それと神経系統が混乱することになってしまった、ストレスを分析してそのストレスに順応できる様にすることが、根本的なグロインペインの症状の改善にとても重要だと考えています。
ストレスを受けていても、神経系統が適正に働いている場合は、過剰な神経信号とはならず、筋肉の適切な緊張度や連動した筋運動が可能になり、複雑な運動にたいしてもスムーズに動作・活動できる状態となります。
同じ様な練習などをしていても、症状が出る人と、出ない人がいるのは、この様なメカニズムになっていると考えられます。
ファインカイロが考えるグロインペイン・恥骨結合炎が改善される施術
★ 体をコントロールしている神経系の働きを整える。
★ 神経系を乱す様々なストレス（心理的・栄養的・肉体的など）を分析して体に適応させる
神経機能の乱れを整える事でグロインペインや恥骨結合炎の症状も改善される方が多いです。
神経機能が安定して働く事で筋肉の過剰な緊張が解放されたり血流障害が改善したりし、組織の修復が促進すると言えます。
整体や整形外科、接骨院などでグロインペインや恥骨結合炎で悩まれている方
グロインペインや恥骨結合炎などの恥骨周囲の症状を感じながら、さまざまな治療を受けてもなかなか改善されない場合は非常につらい気持ちを感じていると思います。生活の不便さ、運動パフォーマンスの低下、一生このまま続くのではないかという不安なども感じてしまう方も少なくないでしょう。
痛みの為に行動が制限されてしまい、普段の生活やスポーツが非常につまらないものになってしまっているのはお辛いと思います。
ファインカイロでもそのようなお悩みの方をたくさん見てきました。
今まで受けてきた他院でのケアで改善されないで悩んでいる方。
もう手術しかないかもしれない・・・。とあきらめている方。
根本的に改善したいと考えている方。
ファインカイロがサポートします。
お気軽にご相談ください。
ファインカイロが選ばれる理由
豊富な臨床経験 （のべ4万人を越える豊富な臨床実績）
2005年から臨床経験の中で、0歳（乳幼児のミルクの吐き戻し）から96歳を越える年配の方（パーキンソン病のリハビリ）まで、神経機能異常という観点から施術をしてまいりました。
WHO国際基準のカイロプラクティック学位保持 （世界基準で国内に900人程度）
WHOが推奨するカイロプラクティック教育基準は4200時間以上の全日制教育でこれは日本の医学部に匹敵する教育時間です。院長は法制化されている豪州ヴィクトリア州立RMIT大学生命科学部カイロプラクティック学科日本校を卒業しRMIT本校より２つの学位（カイロプラクティック理学士・応用理学士（臨床医化学））を取得しています。
骨のずれではなく、体に指令を与える脳・神経系への根本アプローチ
背骨のずれや歪み、背骨の変形や構造異常（分離症・ヘルニア・狭窄症など）が慢性的な症状の原因ではない事が次第に解明されて来ました。また、他の症状も脳を中心とした神経系の信号異常やそれらに関連して記憶化された心理的ストレスであると言われています。当院は、様々な書籍や研究からその事実に基づき、神経機能のアプローチから健康を回復するサポートをしています。
ストレス・メンタル面へのアプローチ
ストレスに適応する人とそうでない人の違いは何なのか？ 誰もが健康で健やかに過ごしたいけど、『体の不調』や『心が病んでしまう』方がいます。 人間は機械ではないので、同じ症状でも原因は全く違います。症状に対するケアではなく、その人個人の原因に対するケアを重要視しています。
自律神経や血管年齢測定によって体の状態を評価できる
心拍変動（HRV）による自律神経測定や、加速度脈波(APG)による末梢血管循環検査によって、現在の体の状態を可視化する事で、現在の健康状態をある程度知ることが出来ます。 数か月おきに測定する事で健康状態の変化を可視化でき、自分の健康状態や好調・不調を感覚だけでなく、データで知ることが出来ます。 プロスポーツ選手だけでなく、慢性症状でお悩みの方に最適です。
他の治療院との圧倒的な違い 喜びの声多数
当院に来院される方の殆どは、病院や他の整体・カイロプラクティック・マッサージ・鍼灸・整骨院などで改善されずに悩まれていた方です。当院と同じアクティベータメソッドを他院で受けたけど効果がなかった方も当院のアクティベータメソッドでは大きく改善しています。
貴方の体の状態に最適な施術で早期の改善に貢献してきました。
施術後の変化を実感できる
当院では、施術前後に検査を行い体がどのように変化しているのかをチェックしていきます。可動域の検査や筋抵抗検査などで施術前よりも身体が変化している事を確認しています。 自覚症状だけでなく、確実に神経機能が改善しているかをチェックします。
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