慢性的な腰の痛み（腰痛）の改善で整体やカイロプラクティックをお探しなら

なかなか改善しない腰痛でお困りの方が仙台でも多いです。腰痛の研究は進んでおり、今まで原因と言われていた腰痛の原因がそうじゃなかった！という事も色々と明らかになってきています。
正しい腰痛の知識を身に着ける事で、無駄な労力やお金を使うことなく、最善の腰痛改善の道が開けてきます。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などと言われたあなたの腰の痛み（腰痛）や坐骨神経痛も改善されていく事が期待できます。

整形外科や整体で改善しない腰痛のお悩みは口コミ評判多数のファインカイロプラクティック（仙台・北四番丁）へ

当院は、仙台市青葉区『北四番丁駅』1分にあるオフィスビル内で開院しており、土日も営業しています。できるだけ丁寧で分かりやすい説明を大事にしています。WHOのカイロプラクティック教育基準を満たした豪州公立大学の健康科学部でカイロプラクティックを学びました。カイロプラクティックの施術を主軸にしながら、ストレスからくる神経機能障害の問題を重視し、心と体の両面からのアプローチを実践しています。

今までの腰痛の常識は、現在では非常識？正しい知識を身に着けて腰痛を改善する

腰痛は、ヘルニアなどの背骨や骨盤の構造異常が問題ではない？

85%以上の腰痛・坐骨神経痛は、原因不明の特異的腰痛と言われています。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった構造的な異常が確認されていても、それが痛みの原因の可能性は極めて低い。

腰痛・坐骨神経痛などで、画像診断を行うと多くの方に脊椎の変形性異常が確認されます。
それによって、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった診断がされています。

しかしながら、腰痛を経験したことのない健常者に対して同様の画像診断を行ってみると、健常者にも同様もしくはそれ以上に、脊椎の変形性異常がある事が分かっています。

あなたが今感じている腰痛や坐骨神経痛は、本当に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因かどうかは画像診断（レントゲンやMRI）だけでは分からないのが現実です。

腰痛の原因は、過剰な筋疲労による筋肉の虚血

腰痛・坐骨神経痛は、椎間板がつぶれている（椎間板ヘルニア）や、神経が圧迫されている（坐骨神経痛など）という説明は、もはや噓になってしまってる時代です。
上記の様な画像診断の結果があっても症状がない人が沢山いる事が分かっていますから。

腰痛（慢性）は、レントゲンに映らない、筋肉の問題である事が分かってきている？

筋肉が過剰に緊張する事で筋疲労を起こし沢山の疲労物質が溜まり、それが痛みを発生させていると言われています。

筋肉は、神経系によってコントロールされているので、神経の誤作動命令が過剰な筋肉の緊張を生んでいると言えます。
この神経の誤作動命令をを正すことがとても大切であると考えています。
また、神経系は、心理的ストレスの影響を受けやすいので、必要に応じて心理ストレスに対するケアも重要になってきます。

あなたのその腰痛の悩みを早く解決してください

腰痛の原因が椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの脊椎の変形が問題ではない理由

腰痛、坐骨神経痛または神経性跛行を経験したことのない67人の個人に対して磁気共鳴画像法を実施

被験者の臨床症状の有無についての知識がなかった3人の神経放射線科医によって独立して読影。
被験者の約3分の1がかなりの異常を持っていることが判明。

60歳未満の人のうち、20％が椎間板ヘルニアで、1人が脊柱管狭窄症。60歳以上のグループでは、スキャンの約57％で所見が異常。
被験者の36％に椎間板ヘルニアがあり、21％に脊柱管狭窄が存在。20〜39歳の被験者の35％、および60〜80歳の被験者の1人を除くすべての被験者で、少なくとも1つの腰椎レベルで椎間板の変性または膨らみがある。
無症候性の被験者におけるこれらの所見を考慮して、磁気共鳴画像の異常は、手術治療が企図される前に、年齢および臨床的徴候および症状と厳密に相関しなければならないと結論付けた。

無症候性の被験者における腰椎の異常な磁気共鳴スキャン －前向き調査－
SDボーデン 、 DOデイビス、 TSディナ、 NJパトロナス、 SWヴィーゼル
<The Journal of Bone and Joint Surgery：1990 Mar;72(3):403-8.>

画像診断で腰痛や坐骨神経痛の原因は特定できない

NHK健康チャンネルより引用：https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_510.html

原因を特定できる腰痛は全体の15%です。残りの約85%は原因を特定しにくい非特異的腰痛で、一般に腰痛症や坐骨神経痛などと診断されます。（本文より引用）

NHK健康チャンネルより引用：https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_510.html

画像診断できる腰痛に、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが含まれていますが、これらは先に紹介したように腰痛下肢痛を経験したことのない健常者にもある所見です。
また、圧迫骨折や終板の障害も同様に、健常者にも同じように存在している事が分かっています。
ですので、これらが痛みの原因と決めるのは、ちょっと強引では？という印象があります。

腰痛・坐骨神経痛の多くは、画像検査では写らない筋肉の問題

NHK健康チャンネルより引用：https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_510.html

画像診断できないものに、椎間関節由来や仙腸関節由来の痛みがあげられています。
関節面が圧迫されて、この部位の感覚受容器が刺激されて痛みが出るわけですが、関節面が圧迫されるには、周囲の筋肉が過剰に緊張しないとその様になりません。
ですので、筋肉からくる痛みや関節面からくる痛みが複合して、腰痛や下肢痛といった症状を生んでいると考えられています。

筋肉は、神経系によってコントロールされているので、神経の誤作動命令を正すことが腰痛や坐骨神経痛の改善のポイント

身体をコントロールしているのは脳を中心とした神経系です。

筋肉の働きから、内臓の働き、免疫機能、内分泌機能、様々な機能をコントロールしています。
神経の働きを整えることで、過剰な筋肉の働きが改善され、筋肉から来る痛み、関節面からくる痛み、などが改善されていきます。

神経系は、心理的ストレスの影響を受けやすいので、必要に応じて心理ストレスに対するケアも坐骨神経の改善には重要になってくる

15研究をレビューした結果、力学的因子より心理社会的因子(仕事の要求度が高い・仕事の満足度が低い)が筋骨格系疾患の痛みと慢性化の予測因子
(Macfarlane GJ et al Ann Rheum Dis 2009)

健常者の76％に椎間板ヘルニアが、85％に椎間板変性が存在し、手術適応との差は職業上の問題(仕事上のストレス・集中度・満足度・失職)と心理社会的問題(不安・抑うつ・自制心・結婚生活)
(Boos N et al Spine 1995)

紹介した研究は、腰痛研究の中で権威ある、Volvo賞という賞を受賞した研究です。
心理的ストレスと痛みが関係している事が、様々な研究で明らかになってきています。

心理的ストレスが、筋肉の過剰な緊張を生んでいる事、ストレスが痛みさらに敏感に感じる様に脳を混乱してさせている事、そういった反応が複雑絡みあい、痛みが繰り返され慢性化され、脳へ記憶していくと考えられています。

難治な腰痛を改善するには、神経の働き、脳のストレスをみていくのが大事

ストレス面の影響を考えることが大切です。自分で自覚するストレスだけでなく、脳が無意識に感じているストレスも体に影響している事が臨床的には沢山あります。
私たちの脳が意識できるのは限られています、すべての意識すると脳がパンクしてしまうので、多くが意識に上らない無意識で情報処理しています。

あなたの腰痛も神経の働を整えて根本改善しましょう

腰痛の根本改善にはこれが重要

• 神経機能異常の調整
• 痛みと関連して記憶された心のストレス

病院や他院で腰痛や坐骨神経痛でこの様に言われていませんか？

• 椎間板ヘルニアが神経を圧迫している
• 関節が変形して神経を圧迫している
• 脊柱管狭窄症が神経を圧迫している
• 腰椎すべり症が神経を圧迫している
• 坐骨神経が圧迫されている

すべり症や側弯、圧迫骨折、骨盤の歪み、変形性脊椎症、は腰痛の原因じゃない？！

病院で教えてもらった、腰痛や坐骨神経痛の原因と言われている、身体の構造的異常は、 症状を感じていない「健常者」にも多数いることが分かっています。
近年では、この様な画像診断の結果だけで、腰痛や坐骨神経痛の原因と断定する事がない様に、腰痛診療ガイドラインで勧告されています

引用元：TMSジャパン腰痛セミナー資料より

腰痛や坐骨神経痛 の本当の痛みの原因は何か？

腰痛はどこが痛みをだしているの？

腰痛の主なる痛みの現場は、筋肉の過剰な緊張による、筋肉の酸素欠乏からの痛みである可能性が非常に高いです。（筋膜痛疼痛）

筋肉を緩和させる操作、マッサージ、ストレッチ、
温熱療法、エクササイズ、などで緩和しますが、
それだけでは不十分だとファインカイロでは考えています

腰痛の根本的な改善ならファインカイロにご相談ください

慢性的な腰痛のお悩みをサポート

ファインカイロのHPをご覧頂き有難うございます。
当院では、「神経機能異常」という観点から、慢性的な痛みでお困りの方を専門的にケアする施術を提供しています。
当院には、病院での治療や、整体・マッサージ・接骨院・鍼灸院などの治療でも改善されなかった、慢性的な痛み・腰痛・坐骨神経痛でお困りの方々が本質的な改善を求めてご来院されています。

• なかなか改善されない腰痛・坐骨神経痛に悩まされている
• 強い痛みに襲われ、仕事がはかどらず集中する事が難しい
• 常に痛みを警戒していて、しだいに日常生活のやる気が無くなってきている。
• 寝付くのに時間がかかり、寝返りをうてずに寝ている気がしない。
• 途中何度も目覚めてしまい、睡眠が浅い。

このHPをご覧頂いているという事は、上記の様な症状で、日々の生活が辛くなっているのではないでしょうか。

病院や整体、接骨院・マッサージ、他のカイロプラクティック院での治療でも改善されないので、もう上手に付き合っていくしかないと諦めているのなら、あなたのお悩みを改善する方法がある事をお伝えしたいと思います。

あなたのその腰痛の悩みもきっと良くなる

慢性的な痛みに関わるお悩みは、日常生活がおくれない事だけではなく、

睡眠不足、ウツなど症状、様々な自律神経症状などとも密接にかかわっています。

来院された方に詳しくお話を聞くと、「気持ちが落ち込んでいる」「治る気がしない」「この先一生付き合っていかないといけない」という様な不安や心配を多く感じている方が殆どです。

この様な心理的な「不安」や「心配」は、慢性的な症状を長引かせる一つの要素になっていると言われています。

当院では、あなたが意識する「不安」や「心配」だけでなく、症状と関連し記憶化された様々な「心理的記憶」にも注目した、ストレス記憶を調整する方法（心身条件反射療法）を用いて、慢性的な痛みやシビレ、腰痛や坐骨神経痛が改善してくる例が沢山あります。

運動をする事が好きなのでスポーツクラブに通っていました。いつの頃か右足に痛みが出る様になり、歩くのにもつらい状態に・・・。やっとの思いでこちらにたどりつき先生から施術を受けると、びっくりする程、痛みが軽くなり普通の生活がおくれるようになり、毎日が楽しいです。

ご予約お申し込みは24時間WEB予約から

施術で大切な事は、眼で見える異常ではなく、眼に見えない機能的な問題

他院では行われない、神経学的な「機能的アプローチ」と「ストレス記憶」へのアプローチをしている事が、腰痛や坐骨神経痛という悩みにも、大きく貢献できていると感じています。
神経の機能が回復してくることで、身体の健全な働きが自ずと蘇ってきます。
治癒は、施術者が起こしているのではなく、患者さん自身が起こしているのだといつも感じます。
その自然治癒力を取り戻していく為に、患者さんと私がともに心身の探検をする事が重要だと思っています。

神経の働をみる生体反応検査

神経の働きは、入力された刺激に対して反応します。
身体の部位に触れたり、体を動かしたり、感情や場面を想像した時に、その刺激に身体が適応していないと、異常な神経反射反応が起こり下肢の緊張度や筋力の入り方が変化します。
その反射を利用して、身体がどの様な刺激に適応していないかを調べ、調整していく事で健全な神経の機能を回復し再学習させていきます。

お電話でもご予約可能です

予約サイトからも24時間ご予約可能です。タイムラグなく直ぐに予約日時が決定します

ご予約や最新の空き状況

24時間いつでも、ネット予約できます。ご確認ください。

ファインカイロが選ばれる理由

豊富な臨床経験　（のべ4万人を越える豊富な臨床実績）

WHO国際基準のカイロプラクティック学位保持　（世界基準で国内に900人程度）

骨のずれではなく、体に指令を与える脳・神経系への根本アプローチ

ストレス・メンタル面へのアプローチ

自律神経や血管年齢測定によって体の状態を評価できる

他の治療院との圧倒的な違い 喜びの声多数

施術後の変化を実感できる