胃のむかつき感・逆流性食道炎の症状が改善されています(仙台市宮城野区)
胃の痛み・むかつき感・逆流性食道炎の症状で悩んでいた30代女性の症状が改善されました
胃の痛み・むかつき感・逆流性食道炎に陥った経緯
- 仕事が多忙になり、食生活が乱れてしまった。
- 気の合わない人との仕事時間が増えてストレスも感じている
- 自分の時間もあまりなく、仕事と家の往復で生活が単調
- 休日はだらだと過ごしてしまっている
- お酒の量が増えている
胃の痛み・むかつき感・逆流性食道炎の症状
- 常に胃が張っている感じ。
- 食欲はあまりないけれど普通に食べれるので満腹感もなく食べてしまう
- 朝方は胃のむかつきと痛みが強い時がある
- 痛みが強いと痛み止めを飲んで我慢している
- こみあげて来る感じ、嘔吐感を感じる
胃の痛み・むかつき感・逆流性食道炎の原因は
自律神経に影響を与える原因
自律神経の中枢は、視床下部といわれる部分です。この視床下部は、大脳辺縁系とわれる感情などを司る部分の影響を強く受けています。
『怒り』『不安』『充実感』など様々な感情が視床下部に作用し自律神経の働きに影響を及ぼします。
大脳辺縁系は、前頭前野といわれる思考や記憶、集中といった意識に関する部分や、他の大脳新皮質からの直接的・間接的影響をうけています。
大脳新皮質の機能が低下する事で、大脳辺縁系の働きが強まり視床下部(自律神経)に影響を与えます。
自律神経の働き(自律神経のバランス)を良くするためには、
大脳新皮質の健全な働きが重要
大脳新皮質の働きが低下する要因
まとめると
自律神経の働きを整えるために
大脳辺縁系に影響を与える、意識や記憶のストレスと、
体の固有感覚受容器の働きを整えてあげる事が大切!
胃の痛み・むかつき感・逆流性食道炎の施術後の反応
しかし施術後は多くの神経機能の回復が見られ、施術に対する親和性が高いようにも感じました。
症状も初回の施術後は、胃のむかつき感や痛みが大幅に改善されていました。
胃の痛み・むかつき感・逆流性食道炎の施術の経過
初回の施術後から3日おきに来院されました。
施術するたびに胃の痛み・むかつき感・逆流性食道炎の症状は変化していき、3回目の施術後にはハッキリと改善を感じていました。神経機能障害の箇所もどんどん減っていきましたので、施術のペースを広げ、1週間に1度そして10日1度とどんどんと広げていく事ができました。
胃の痛み・むかつき感・逆流性食道炎の施術の感想を頂きました
逆流性食道炎などの本当の原因
逆流性食道炎の原因として、胃酸過多や下部食堂括約筋の異常が言われています。
しかし、その胃酸過多になるのも、下部食堂括約筋の異常が起こるのも、神経機能が大きく関係しています。
症状発生のメカニズム
出来事
↓
捉え方/感じ方 (ストレス)
↓
脳・神経機能の誤作動
↓
様々な症状
筋肉の過緊張(コリ・こわばり)・痛み・しびれ・スポーツ障害
内分泌機能異常・血圧コントロール障害・不眠・不妊・多汗・パニック
免疫機能異常・花粉症・アレルギー症状・アトピー症状・感染症
自律神経機能異常・動悸・吐き気・起立性調節障害
メンタル系機能異常・イップス・パニック・気分障害
などなど
身体をコントロールする神経機能を整えて
健全な体の働きを取り戻してください
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症状がひどくなってしまった為、ネットで調べて近かったので