外出する時と夜間でトイレに行きたくなる心因性頻尿の方が改善されました(宮城県岩沼市)
11月の心因性頻尿の特別施術定期券のキャンペーンで当院を知り来院。
症状は、初回の施術から尿意の感覚が良好になり、3回目の施術時にはトイレに行きたくなる感覚が薄れていったと
の事でした。
症状自体は5回位の施術で自覚症状が消失。
特定の場面のイメージで脳の誤作動反応が起きるので、施術を継続していきました。
8回目の施術では、当初こまっていた外出するときや夜間での尿意を感じ気にする症状がなくなり、不安がなくなり喜んでいただけました。
現在は、月に1度のケアで、全身のバランス調整を行いメンテナンスケアを受けられています。
心因性頻尿になった経緯
頻尿の症状が出始めたのは、2020年末に引っ越しをしてから数か月たってから。
寒い時期だったので体が冷えてトイレが近くなったと感じていた。
出来るだけ温める様にしても改善されることなく、春・夏となっても症状は改善される事はなかった。
病院で調べてもらったが特に病気はなく、心因性頻尿ではないかと言われた。
心因性頻尿の症状
外出時と夜にトイレに行きたくなる。尿意を強く感じる。
トイレに行って座っても出ないのに、まだ何か出そうな感じ残尿感のような感覚がある。
外出の目的が達成される(人と合う・買い物を済ますなど)まで、トイレに行きたくなる感覚が繰り返される。
夜も同様、寝る前にトイレに行っても、ベッドに入り少しすると行きたくなる。
症状がひどい時は、眠りが浅い時に尿意で目を覚ましてしまう。
トイレに行ってもあまり出ない、でも何か出そうな感覚がある。
酷い時は3回位起きる。調子がいい時は朝まで感じないで寝られる。
心因性頻尿の原因となっている誤作動反応はどこに?
心因性頻尿の治し方
心因性頻尿に影響を起こしている誤作動反応を調整した結果
翌日も外出するときなど、今までよりも尿意は弱くなり、施術によって改善する期待を感じたようです。
心因性頻尿の原因となっていたストレス反応
仕事のイメージ
家族のイメージ
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