胃の痛み(むかつき感)こみ上げる感じ・逆流性食道炎の症状が改善されました(宮城県多賀城市)
胃の痛み(むかつき感)やこみ上げる感じ、吐き気など逆流性食道炎になった経緯
この半年で職場環境が変わり、少ない人員で仕事を任されるようになり疲労している。
スタッフの入れ替えなどによって、自分の責任や立場も変わり、また新しく入ってきたスタッフとの関係構築にもストレスに感じている。
病院では、逆流性食道炎と言われたり、機能性ディスペプシアと言われたりし、薬をもらって治療していたがいい時は良くなるが、薬を飲んでいても強く症状が出る時もあり、どうしたらいいのか分からずにいた。
胃の痛み(むかつき感)やこみ上げる感じ、吐き気の症状
基本的に一日中胃やお腹の周囲がむかむかしている。
きりきりと痛みがある時もあれば、うずく痛みが強い時もある。
胃酸のこみ上げてくる感覚があり、吐きそうになることがある。
吐いたら楽になるわけでもない。
食欲はなく、食べると楽になる時もあれば、食べてお腹の張り感が強くなる時もある。
心身の疲れと、食べないと体が弱くなるという思いもあり、習慣的に食事はとれている。
お酒を飲んでまぎれる時もあれば、飲んですぐに不調が増す事もある。
ストレスもあり夜はお酒を飲む習慣が出来てしまっている。
逆流性食道炎の原因
自律神経に影響を与える原因
自律神経の中枢は、視床下部といわれる部分です。この視床下部は、大脳辺縁系とわれる感情などを司る部分の影響を強く受けています。
ですので、『ストレスを溜めない!』という指導を良くされるのですが、ストレスだけが問題なわけではありません。
大脳辺縁系には、前頭前野といわれる思考や記憶、集中といった意識に関する部分の影響を強く受けるだけでなく、大脳新皮質からの直接的・間接的影響をうけています。
大脳新皮質の機能が乱れる事で、大脳辺縁系にも影響を受けてしまいます。
大脳新皮質の働きは、体の抹消(各関節・各筋肉・などの組織)からの求心性刺激によって維持されているので、運動器や五感からの情報(刺激)がとても重要になります。
関節や筋肉内のセンサー(固有感覚受容器)の働きが正常でないと、大脳新皮質を活性化する能力が低下する為に、結果的に辺縁系や視床下部の働きを乱す事に繋がっていきます。
自律神経の働きを整えるために
大脳辺縁系に影響を与える、意識や記憶のストレスと、
体の固有感覚受容器の働きを整えてあげる事が大切!
この方の逆流性食道炎の状態
逆流性食道炎の治し方
症状に影響を起こしている誤作動反応を調整した結果
胃の痛み・むかつき感 逆流性食道炎 38歳 女性 ネイリスト
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