仙台・北四番丁で分離症・すべり症の腰痛を早期に改善したいなら
分離症やすべり症の腰痛の問題
分離症やすべり症と言われた腰痛持ちの方は非常に多いと思います。
分離症やすべり症が画像診断で見つかっても、それが腰痛の原因とは言い切れない。
腰痛症状のない健常者を対象に画像診断検査を行うと、6割以上の方に脊椎の変形や奇形がある事が分かっている。

繰り返される痛みや慢性的な痛みは、
心理的・環境的ストレスに対するアプローチも大切です。
分離症・すべり症の腰痛の対処法
楽な腰痛時の寝方
痛みが強い時は、膝と股関節を90度程度まげて横向きに寝る体制が楽に過ごせると思います。
分離症やすべり症にコルセットはした方がいいのか?
コルセットはしてもしなくても、効果も害もない事が分かってきています。
楽に感じるならしてもいいし、コルセットすると筋力が弱りそうと心配ならしなくてもいいとされています。
病院に入った方がいいのか?
病院に行ってもできる事はあまりないと思います。
2~3日様子をみて、痛みが軽減せずに増していく様であれば診てもらうのがいいのではないでしょうか?
また、下記に紹介する危険な兆候を伴っているなら、すぐに見てもらうのが良いと思います。
ファインカイロでは施術してくれるのか?
動ける様なら、ご来院頂き施術が出来るか検査させて頂き、対応します。
下記の危険兆候がある場合はその場で病院に行かれるのをお勧めします。
回復を妨げる因子
『過度な安静』や『痛みに対する過剰な恐怖心』などがあると言われています。
痛みが強い事を理由に、『動かしたら余計に悪くする』『痛みがある時は寝ていないといけない』『このまま歩けなくなったらどうしよう』など、未来の悪いイメージを持ち続けていると回復を阻害するとわかってきています。
危険な腰痛の兆候
とはいえ、危険な腰痛も確かに存在します
これらが伴う急激な腰痛は、医師の診察をしっかりと受ける事をお勧めします。
分離症やすべり症の腰痛の原因
腰の筋肉の過剰な緊張が、腰痛のメカニズムですが、腰の過剰な緊張を和らげるのは単なる対症療法でしかありません。
腰の筋肉を過剰に働かせているのは、神経機能が乱れているからです。
神経機能異常が様々な筋肉の働きを混乱させているので、神経機能異常に対するアプローチが重要といえます。
過剰な緊張命令を起こしている、神経機能異常を整えていく事でそれらの症状の改善が期待されます。
分離症・すべり症の腰痛を改善
身体(自律神経やホルモン・免疫など)をコントロールしている神経機能の働きを整えていく事で、過剰な筋肉の緊張が緩和されて、症状が改善されていきます。
筋組織の損傷があるうちは、痛みが残りますが、施術前後の比較では動作痛などが減少し、改善を感じます
神経機能が乱れる原因、体の固有感覚受容器の働きの異常、脳のストレス記憶、を施術対象として、優しい振動刺激とメンタルケアで、脳・神経系の機能異常を回復していき、症状改善のサポートをしていきます。
ファインカイロの施術が合う人・必要な人
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何度も、腰痛を繰り返してしまう人
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ストレッチやマッサージでは改善されない人
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筋肉をほぐす対症療法ではなく、筋肉を緊張させている原因に対して施術する根本的な改善を望む方
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ストレスによって症状が起きていると感じている方
まずはお気軽にご相談ください
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