仙台市青葉区の発声障害のかた
- オペレーターの仕事で最初のひと声が出ない症状が何年も続いている
- とても嫌な体験をしてからこの症状が始まっている
- それがきっかけで仕事ができなくなり退職したが、数年経ってもう大丈夫だろうと思いオペレーターの仕事を始めたがやはりうまく喋れない
- 4回目の施術後から改善を実感（おおよそひと月後）
- まだ完全じゃないし症状は出るけど、治るかもしれないという気持ちが強くなっている
発声障害のきっかけ
以前の職場でとても嫌な体験をしてから、発声障害になってしまった様です。
症状としては、最初の一言が発生できず喉が詰まってしまう状態。
その後の言葉は詰まる事なく発声できる。
決まった始めのフレーズが上手に出せないで、うまく誤魔化しているが、相手に『ん？』という反応されるが怖かったり、自分の会話の状態を他のオペレーターなどに聞かれるのも怖い気持ちになってしまっているそうです。
発声障害に影響していると考えられた条件
症状がでるきっかけとなった『辛い体験』だけでなく、『自分だけが対応している静かな環境』といった条件でも、神経機能の乱れが見られていました。
また、それ以外では『視覚情報』であったり『聴覚情報』なども、神経機能を見出す刺激となっていました。
発声障害のメカニズム
ストレス⇒脳⇒神経機能異常⇒発声障害/各種症状
当院では、発声障害が起こる原因となっている、神経機能異常や脳がストレスに過敏に反応する部分に目を向けています。
脳の健全な働きを促すために、神経機能異常や脳のストレス記憶の調整などを行い、様々な環境（刺激）に順応しやすい様に働きかけていきます。
ファインカイロの発声障害の考え方
まだ完全じゃないけど、発声障害が改善されてきて良かった
何年も発声障害を患ってきていると、『この症状はもう治らないのかもしれない』と自分で諦めてしまう方も少なくありません。
改善のために治療院に来るわけなので、完全に諦めているわけではないと思いますが、そこで治らないと『やっぱり治らないのだな・・・』と思い、自信を失ってしまい更に改善しにくい状況になっていく様にも感じます。
自分の治癒力に対する信頼や期待が、慢性症状の改善には大きく影響すると感じています。
多くの方が、ゴッドハンドを探し、自分の症状を治してくれる人を探してしまうと思いますが、慢性的な症状の多くは、本来生命体が持つ治癒力によって改善しているという事実を忘れてはいけません。
治るスイッチが入ると、もの凄い治癒力をはっきしてミルミル改善していく症例を見てきました。
そこには、自分の治る力に対する自信や期待が大きく影響します。
そういう意味で、体の変化を感じ治る自信がついてくるという事は、とてもいい兆しだなと感じています
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