短距離走のイップスランナー(ぬけぬけ病)が再発して来院
自力で克服したイップスランナー(ぬけぬけ病)が再発して来院
中学から陸上を初め、高校生の時にイップス(ぬけぬけ病)を発症、半年間試行錯誤して自力でぬけぬけ病を克服!
しかし、社会人となり再びぬけぬけ病発症。以前通用した独自の方法では改善されず、来院。
走る時に足がふわふわで力が入らない。地面に力が伝わらない。再びおこったランナーイップス(ぬけぬけ病)
再発したイップス症状(ぬけぬけ病)は、正直自分で治せると思っていた。
以前も経験があったし、治る自信があった。
しかし、以前と同じように取り組んでみても状態は変わらず、なんだか次第に状態は悪化しているように感じていた。
イップス(ぬけぬけ病)でしっかりと蹴れない
スタートの瞬間はまだ蹴れる、3歩4歩と歩数が増える毎に、設置してすぐに足が浮いてしまう感覚が強くなり推進力が働かない。
力が抜けてしまう。足が勝手に浮いてしまう。そんな状態。
イップス (ぬけぬけ病)の始まりは突然始まった
陸上サークルを立ち上げていて、最近は自分で走る事よりも指導する事の方が多かった。
全力で走る機会がずっとなくて、こんな状態になっているなんて全く気が付かなかった。
練習前に、メンバーが集まる前にちょっと走りたくなってスイッチを入れて走ったら全然走れなった。
イップス(ぬけぬけ病)の原因メカニズム
運動は反射であり、自分の意識で制御しているのではなく、多くの動作が無意識で制御されています。
脳の機能が低下していると、様々な刺激(環境的・身体的・心理的など)に適応できずに、間違った運動信号が起こり、共縮運動現象(関節を構成する相反する働きをする筋肉が同時に収縮してしまい、スムーズな関節運動が困難になる)が起こります。
動かない身体を動かそうと働かせるので、運動連鎖に混乱が起きて思い通りに動作できなくなり、イップス (ぬけぬけ病)という症状が起きて来ると言えます
イップス (ぬけぬけ病)を改善する為に
身体をコントロールしている脳がどの様な刺激(環境的・身体的・心理的など)に対して、過敏に反応して神経に誤作動を起こしているのかを分析していきます。
過敏に反応した刺激(ストレス)が、施術によって過敏に反応せずに順応する様に、脳の健全な働きを促していきます。
イップス (ぬけぬけ病)に対するアプローチ
この方は、走る事に関わる幾つかの動作であったり、サークル運営に関するいくつかの思い(思考や感情)で、神経機能が過敏に反応して脳の機能が順応出来ていない事が分かりました。
その様な反応が、体にしっかりと順応して健全な神経反射反応が学習されてくるように働きかけていきました。
イップス (ぬけぬけ病)も改善する
初回の施術後は、今までのイップス (ぬけぬけ病)の感覚が減少していました。
しっかりと良い状態を学習していけるように、継続した施術で健全な働きを記憶化させていきます。
あなたのぬけぬけ病もきっと改善する
イップス (ランナーのぬけぬけ病)も改善している
練習だけでぬけぬけ病を克服しようと頑張ってもなかなか改善しない・・・。
そんな悩みをもっているなら、まずは相談して下さい。
イップス(ぬけぬけ病)のメカニズムから考えてみても、フォームの修正や意識でコントロールしようと試みるのでは、難しいと感じます。
脳の無意識の反応なので、無意識にアプローチしていくことが大事だと思います。
ぬけぬけ病を克服した他の方の感想も参考に
ファインカイロが選ばれる理由
豊富な臨床経験 (のべ4万人を越える豊富な臨床実績)
2005年から臨床経験の中で、0歳(乳幼児のミルクの吐き戻し)から96歳を越える年配の方(パーキンソン病のリハビリ)まで、神経機能異常という観点から施術してきた経験があります。
WHO国際基準のカイロプラクティック学位保持 (世界基準で国内に900人程度)
WHOが推奨するカイロプラクティック教育基準である、4200時間以上の全日制教育でこれは日本の医学部に匹敵する教育時間です。
院長は法制化されている豪州ヴィクトリア州立RMIT大学生命科学部カイロプラクティック学科日本校を卒業しRMIT本校より2つの学位(カイロプラクティック理学士・応用理学士(臨床医化学))を取得しています。
骨のずれではなく、体に指令を与える脳・神経系への根本アプローチ
背骨のずれや歪み、背骨の変形や構造異常(分離症・ヘルニア・狭窄症など)が慢性的な症状の原因ではない事が次第に解明されて来ました。また、他の症状も脳を中心とした神経系の信号異常やそれらに関連して記憶化された心理的ストレスであると言われています。当院は、様々な書籍や研究からその事実に基づき、神経機能のアプローチから健康を回復するサポートをしています。
ストレス・メンタル面へのアプローチ
ストレスに適応する人とそうでない人の違いは何なのか? 誰もが健康で健やかに過ごしたいけど、『体の不調』や『心が病んでしまう』方がいます。 人間は機械ではないので、同じ症状でも原因は全く違います。症状に対するケアではなく、その人個人の原因に対するケアを重要視しています。
自律神経や血管年齢測定によって体の状態を評価できる
心拍変動(HRV)による自律神経測定や、加速度脈波(APG)による末梢血管循環検査によって、現在の体の状態を可視化する事で、現在の健康状態をある程度知ることが出来ます。 数か月おきに測定する事で健康状態の変化を可視化でき、自分の健康状態や好調・不調を感覚だけでなく、データで知ることが出来ます。 プロスポーツ選手だけでなく、慢性症状でお悩みの方に最適です。
お客様の声
当院に来院される方の殆どは、病院や他の整体・カイロプラクティック・マッサージ・鍼灸・整骨院などで改善されずに悩まれていた方です。当院と同じアクティベータメソッドを他院で受けたけど効果がなかった方も当院のアクティベータメソッドでは大きく改善しています。
貴方の体の状態に最適な施術で早期の改善に貢献してきました。
施術後の変化を実感できる
当院では、施術前後に検査を行い体がどのように変化しているのかをチェックしていきます。可動域の検査や筋抵抗検査などで施術前よりも身体が変化している事を確認しています。 自覚症状だけでなく、確実に神経機能が改善しているかをチェックします。
ご予約や最新の空き状況
24時間いつでも、ネット予約できます。ご確認ください。
投稿者プロフィール
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【WHO国際基準】ファインカイロプラクティック仙台・北四番丁院長
★カイロプラクティック理学士
└Bachelor of Chiropractic Science -Australia-
★応用理学士(臨床医科学)
└Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia-
カイロプラクティックの眼目である、神経機能障害に対するアプローチを主軸に、心(感情)や食(栄養やサプリ)、物質(化学物質・花粉・金属・石鹸・化粧品など)、エネルギー(気・経絡・チャクラ・プラーナなど)との関係性を紐解き、心身の健康を快復する施術を提供。
20代前半で、アジア諸国(インド・ネパール・タイ・カンボジアなど)を旅して来たことで、生命の原理原則を深く学び、現在の臨床に大きく影響を及ぼしています。
【最寄り駅】
仙台市営地下鉄南北線 『北四番丁』駅南出口1より徒歩2分
【場所】
〒980-0802
宮城県仙台市青葉区二日町13-18
ステーションプラザビル806
(目印は、朝日税理士法人さんの看板です)
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ファインカイロプラクティック|仙台・北四番丁
あなたの健康をいち早く取り戻す!
住所:宮城県仙台市青葉区二日町13-18 ステーションプラザビル806
営業時間:火‐金 10:00-20:00 / 土 10:00-16:00 / 日 10:00-14:00
休診日:月曜日(院外活動などの為、臨時休診あり)