仙台市宮城野区の発声障害のかた
- ここ数年で様々な体調不良が続いている
- ワクチンを打ちだしてから体調がおかしくなっている様に感じ、様々な情報が分かってきて不安で一杯
- 声が出しにくい症状が続いていて、ポリープが出来ていると言われている
- PMSの症状が強く、下腹部の痛みや頭痛、イライラ、不安、などとても憂鬱である
- 背中や腰のコワバリが強くて寝てもスッキリしない、朝がとても疲れている
発声障害のきっかけ
ワクチンを打ってから不調が起こり始め、2年位まえから声が出しにくい症状が続いている。
病院で検査してもらったら、ポリープがありそれが関係しているのではないかと言われた。
とりあえず、大きな声など出さない様にといわれて、経過観察となったが数年たっても改善されていない。
発声障害に影響していると考えられた条件
親族がワクチン接種をしてから病状が急激に悪化してしまい、何も知れ上げられなかった(遠方に住んでいる為)後悔や、ワクチン接種をさせなければよかったという思いや、自分もワクチンを打ってしまった事に対して、不安を抱えていました。
それらの気持ち(心の動き)に対して、神経系は過敏になっていて、神経機能異常の反応が見られていました。
発声障害のメカニズム
ストレス⇒脳⇒神経機能異常⇒発声障害/各種症状
当院では、発声障害が起こる原因となっている、神経機能異常や脳がストレスに過敏に反応する部分に目を向けています。
脳の健全な働きを促すために、神経機能異常や脳のストレス記憶の調整などを行い、様々な環境(刺激)に順応しやすい様に働きかけていきます。
ファインカイロの発声障害の考え方
2回の施術でポリープが退縮
安静にしていても改善しなかったポリープが、2回の施術後の定期健診の際に無くなっている事が分かり、施術で治った!と喜んでいただきました。
実際は、何がポリープを退縮させたのかは分かりませんが、2年近く無くならなかったポリープが施術を始めてから消失した事に関しては、何らかの効果があったことも考えられるのではないかと思います。
身体の働きを整える施術が功を奏して、過剰な声帯の筋緊張が解消されたり、血流が改善して組織の回復が促進されていたり、そんな変化が起こり、ポリープの退縮に多少なりとも貢献したのではないかと推察されます。
主訴である発声障害の症状も、初回の施術直後から声の出しやすさが確認されており、過剰な声帯の緊張が解放されたことで発声がしやすくなっていると感じています。
今の良い神経機能の状態を、何度か施術を繰り返して学習させていく事で、しっかりと改善していく様になるのではないかと感じています。