秋田市で書痙(局所性ジストニア)でお困りの方が仙台ファインカイロに来院

県外より局所性ジストニアのご相談ありがとうございます

書痙や斜頸、顔面痙攣や眼瞼痙攣、発声障害や呼吸障害、吃音、演奏家などの不随意運動などでお困りの方。
身体が無意識に動いてしまうのは、脳のストレスによる誤作動記憶が強く関係していると考えています。
脳の健全な働きが再学習されてくると、様々な刺激や環境に順応していき、不健全な運動が出なくなっていくと感じています。
脳が自然な働きを取り戻せるように、脳のストレスや神経機能障害にアプローチする事で改善のサポートをしています。

秋田市で書痙(機能性ジストニア)でお困りの方が仙台ファインカイロに来院

秋田市よりご来院ありがとうございます。ペンを持つと腕が強張ってしまって、指が思う様に動かない。力が抜けてしまう。そのせいで変に力んでしまう。文字が震える。思った方向に動かせない。そんな悩みを抱えていました。

書痙(機能性ジストニア)とは

身体が意思とは関係なしに動いてしまう状態のことを不随意運動といいます。 ジストニアという病気は、無意識に筋肉がこわばってしまう不随意運動の1種です。 全身のあらゆる筋肉にジストニアは発症します。 ジストニアは、ジストニアの症状の分布に基づいて、局所性ジストニア、全身性ジストニアなどに分類されます。 ジストニアの症状は、手や足、首や体幹など様々な箇所に発症しますが、その原因は脳からの指令の異常にあります。 つまり、ジストニアは脳の病気なのです。 (東京女子医大HPより引用)

あがり症と混同されている書痙(機能性ジストニア)

あがり症と混同されている書痙ですが、実際は違います。

あがり症の方は、一人で文字を書いている場面では震えずに書けますが、書痙の方は書くという動作ですでに脳の誤作動が起きており、どのような場面でも文字が書きにくいと仰るのが特徴です。

HPをご覧になり、秋田から書痙の症状を訴えて来院されました

40歳代女性の方が書痙症状を訴えて来院されました。
当院のHPをご覧いただき、片道2時間以上の時間をかけて、初めてご来院頂いたのは、7月の事。遠方につき、頻繁に通うのが大変ですが、ご来院されました。

2回目の施術は8月に半ばにご来院

先日、2回目の施術を受けにご来院されました。遠方からという事で、午前のうちに2回、時間をずらして施術を行いました。
1回目の施術後よりも、2回目の施術後には明らかに書きやすさを感じられて、書痙の症状が改善するという感覚を感じられました。

継続してよい神経の状態を学習させることが大切

次回の施術までにまた時間が空いてしまいますが、しっかりとエクササイズを実践して頂くように提案致しました。
施術によって、神経機能が回復し、症状が緩和されていますので、その状態を出来るだけ維持するように、必要なエクササイズをご紹介しました。

次回の来院が楽しみです。

ファインカイロが選ばれる理由

豊富な臨床経験 (のべ4万人を越える豊富な臨床実績)

ファインカイロの施術

2005年から臨床経験の中で、0歳(乳幼児のミルクの吐き戻し)から96歳を越える年配の方(パーキンソン病のリハビリ)まで、神経機能異常という観点から施術してきた経験があります。

WHO国際基準のカイロプラクティック学位保持 (世界基準で国内に900人程度)

学位

WHOが推奨するカイロプラクティック教育基準である、4200時間以上の全日制教育でこれは日本の医学部に匹敵する教育時間です。
院長は法制化されている豪州ヴィクトリア州立RMIT大学生命科学部カイロプラクティック学科日本校を卒業しRMIT本校より2つの学位(カイロプラクティック理学士・応用理学士(臨床医化学))を取得しています。

骨のずれではなく、体に指令を与える脳・神経系への根本アプローチ

背骨のずれや歪み、背骨の変形や構造異常(分離症・ヘルニア・狭窄症など)が慢性的な症状の原因ではない事が次第に解明されて来ました。また、他の症状も脳を中心とした神経系の信号異常やそれらに関連して記憶化された心理的ストレスであると言われています。当院は、様々な書籍や研究からその事実に基づき、神経機能のアプローチから健康を回復するサポートをしています。

ストレス・メンタル面へのアプローチ

ストレスに適応する人とそうでない人の違いは何なのか? 誰もが健康で健やかに過ごしたいけど、『体の不調』や『心が病んでしまう』方がいます。 人間は機械ではないので、同じ症状でも原因は全く違います。症状に対するケアではなく、その人個人の原因に対するケアを重要視しています。

自律神経や血管年齢測定によって体の状態を評価できる

心拍変動(HRV)による自律神経測定や、加速度脈波(APG)による末梢血管循環検査によって、現在の体の状態を可視化する事で、現在の健康状態をある程度知ることが出来ます。 数か月おきに測定する事で健康状態の変化を可視化でき、自分の健康状態や好調・不調を感覚だけでなく、データで知ることが出来ます。 プロスポーツ選手だけでなく、慢性症状でお悩みの方に最適です。

お客様の声

当院に来院される方の殆どは、病院や他の整体・カイロプラクティック・マッサージ・鍼灸・整骨院などで改善されずに悩まれていた方です。当院と同じアクティベータメソッドを他院で受けたけど効果がなかった方も当院のアクティベータメソッドでは大きく改善しています。
貴方の体の状態に最適な施術で早期の改善に貢献してきました。

施術後の変化を実感できる

豊富な臨床経験

当院では、施術前後に検査を行い体がどのように変化しているのかをチェックしていきます。可動域の検査や筋抵抗検査などで施術前よりも身体が変化している事を確認しています。 自覚症状だけでなく、確実に神経機能が改善しているかをチェックします。

ご予約や最新の空き状況


24時間いつでも、ネット予約できます。ご確認ください。

投稿者プロフィール

Tsugunosuke Kunii
Tsugunosuke KuniiB.App.SC / B.C.Sc
【WHO国際基準】ファインカイロプラクティック仙台・北四番丁院長
★カイロプラクティック理学士
└Bachelor of Chiropractic Science -Australia-
★応用理学士(臨床医科学)
└Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia-

カイロプラクティックの眼目である、神経機能障害に対するアプローチを主軸に、心(感情)や食(栄養やサプリ)、物質(化学物質・花粉・金属・石鹸・化粧品など)、エネルギー(気・経絡・チャクラ・プラーナなど)との関係性を紐解き、心身の健康を快復する施術を提供。

20代前半で、アジア諸国(インド・ネパール・タイ・カンボジアなど)を旅して来たことで、生命の原理原則を深く学び、現在の臨床に大きく影響を及ぼしています。

【最寄り駅】
仙台市営地下鉄南北線 『北四番丁』駅南出口1より徒歩2分

【場所】
〒980-0802
宮城県仙台市青葉区二日町13-18
ステーションプラザビル806
(目印は、朝日税理士法人さんの看板です)

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定休日:月曜(不定期で営業)

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ファインカイロプラクティック|仙台・北四番丁

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営業時間:火‐金 10:00-20:00 / 土 10:00-16:00 / 日 10:00-14:00
休診日:月曜日(院外活動などの為、臨時休診あり)