ファインカイロプラクティック｜仙台の整体で自律神経・ストレス・慢性痛なら

本態性高血圧はいつから？

本態性高血圧と診断されたのはもう５年以上前で、それから降圧剤を飲み続けている状態。
３年前の契約更新時は、薬の服用で基準内に収まっていたので大丈夫だった。
今は薬を飲んでも基準内に収まらない事も頻発しており、このままでは仕事が無くなってしまう。
ストレスと自律神経の話を本で読んでから、自分でもその様な治療をうけたら改善するのではないかと考えるようになった。

HPを読んで自分のストレスを適応させていく事で
高血圧症状が改善されるかもしれないと思っている

ファインカイロのHPをみて、ストレスと体の関係が本と書いてある事がとても似ているので、施術を受けてみたいと思った。
本態性高血圧が治るのが理想だけれども、それを本当の意味で治すのは自分の力であるというのがとてもよく理解できた。

ストレスに対して脳がしっかりと働けるように促す

ストレス⇒脳⇒神経機能異常⇒
自律神経系の機能異常/血管筋層の過緊張

肩こりや腰痛などと同様、血圧調節障害も血管の筋層の過剰緊張（コリ）が大きく関係していると考えています。
もちろんそれ以外にも、過剰な内分泌信号なども起きていると考えられます。
これらの症状は、神経信号の間違った信号の結果で、それらを引き起こしているのは、様々な脳への刺激に過敏に反応しているという部分だと考えています。どの様な刺激に過敏に脳が反応しているのかを分析して調整していく事で、脳の健全な働きが促されて、結果的に不調な症状の改善が起きて来ると考えています。
脳の健全な働きを促すために、神経機能異常や脳のストレス記憶の調整などを行い、様々な環境（刺激）に順応しやすい様に働きかけていきます。

施術の後は、機能異常の改善が見られている

施術前は、身体の動きや、視覚や聴覚の刺激（身体的ストレス）で、神経系統の乱れが生じる反応がありました。
また、仕事の業務や人間関係を想像する事で、同様な神経系統の機能的な乱れが生じていました。

施術後は、同様の刺激でも神経系統の乱れが起きなくなっていました。

出勤前の血圧測定がいつも安定しない

血圧測定は、起床時や出勤前に測定して、それを記録して提出するとの事。
出勤前の測定では、基準値を超える事が増えているので、これが低下してくることを望んでいました。

週に１～２回の施術をひと月継続

初回の施術の時は、施術の前後で血圧測定を行い、施術前よりも施術後の方が基準値内に収まる様な結果を確認しました。
ポイントは、出勤前の測定で理想的な基準値内に収まる状態になる事でした。

３週間ごろから、出勤前の測定でも基準値を超える数値になる事が少なくなっていきました。
このころから、様々な体への刺激（視覚的、聴覚的、身体感覚的）で神経機能が乱れる反応が無くなっていったので、身体の適応力が回復してきて、様々な刺激や環境に順応する様になっていったのだろうと推察しました。

出勤前という心理的な条件にも適応できるようになってきて、血圧調節が機能していると考えられました。

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