モートン神経腫(モートン病)の改善で整体や整形外科を探しているなら

モートン病を改善するならファインカイロへ

ファインカイロでは、モートン神経腫(モートン病)でお困りの方にも、開院以来にわたって安全に施術を提供してきました。
体の状態に合った施術計画を通りにケアを受けられた方は、大体7~8回のケアで日常生活に不満のない状態に回復されています。
人によって効果は様々なので、一概にどれくらいで改善するとは言えないですが、一つの目安になれば幸いです。

整体や整形外科などで改善されないモートン神経腫(モートン病)でお悩みの方に

当院でのモートン神経腫(モートン病)の施術方針についてまとめてみました。
病院や他院では症状を診ていますが、当院では症状を引き起こす内面により注目しています。
整体や整形外科、接骨院などの他院で改善されないモートン神経腫(モートン病)でのお悩みをぜひ改善してください。

モートン神経腫(モートン病)ってどんな病気

モートン神経腫(モートン病)とは、足の指の神経が圧迫され続ける事で起こる障害とされていて、主に足指の中指(第三趾)と薬指(第四趾)の間にしびれや痛み、知覚異常などを感じる疾患。

モートン神経腫の患者数は、近年増加傾向にあります。ハイヒールやつま先の細い靴のせいで、足底のアーチが失われた状態での長時間の立位などが原因とされています。
原因は外反母趾とよく似ていますが、病態は外反母趾が親指付け根の変形であるのに対し、モートン神経腫(モートン病)は足指の間に生じる神経障害と言われています。

つらいモートン神経腫(モートン病)の症状

主に、足の指の中指(第三指)薬指(第四指)の間に起こります。まれに第二指と第三指だったり、第四指と第五指の間だったりします。

接地に伴う痛みやしびれ、灼熱痛など、多彩な神経症状を訴える場合があります。
足裏の中指の付け根より下に、小さな痛みを伴うコブを伴う場合もあります。
痛みは時として激しく、足の裏全体からふくらはぎや脛あたりまで痛みを訴える方もいます。

モートン神経腫(モートン病)の特徴的な兆候

▲ 足指間にしびれや疼痛、足指への放散痛、灼熱感を感じる
▲ 靴を履くと痛みを覚え、脱ぐと痛みが消える
▲ 足指の付け根を横から握って、足指間に痛みがあるか
▲ つま先立ちをして痛みが増悪するか

整体や整形外科、接骨院などが考える一般的なモートン神経腫(モートン病)が起こる原因

整形外科や整体、接骨院・マッサージ・鍼灸院・他のカイロプラクティックが考える原因

先の細い靴やハイヒール、靴底の堅い靴などで、中腰の作業であったりつま先立ちの姿勢が長時間続く事と、足先がギュッと締め付けられてしまったり、指先に力が入った状態が長く続く事であったり、そんな足が締め付けられた状態で長時間足の指の付け根に負担がかかっていると、中足骨(足の甲にある骨)間を繋ぐ靱帯である深横中足靱帯の下を通り足指に向かう神経が、靱帯と地面の間で圧迫され続けることで障害が生じると考えられています。
さらには、圧迫される部分の足底部に、痛みを伴う神経腫(神経やその周囲の軟部組織の肥厚)ができることもあります。

整体や整形外科、接骨院などが行う、一般的なモートン神経腫(モートン病)の治療法

病院や接骨院・マッサージ・鍼灸院・他のカイロプラクティックが実践する治療法

多くの場合、保存療法が選択され、それでも症状が改善されない場合は、手術というのが一般的な流れです。

保存療法

先の細い靴やハイヒールを履くことを避ける
インソールを作成し足の裏に負担がかからないようにする

薬物療法

痛み止め剤の服用
患部へのブロック注射は数回で約半数の患者様に効果が見られる。

手術療法

神経を圧迫している腫瘍を剥がす神経剥離、神経腫摘出、深横中足靱帯の切離等の手術が行われるようです。

ファインカイロが考えるモートン神経腫(モートン病)が起こる原因

先の細い靴やハイヒールを履いていてもモートン神経腫(モートン病)にならない方が沢山います。
この方たちはなぜならないのでしょうか?
症状が起こる原因は、これらのような外的な問題だけでなく、内的な問題も関係して起きていると言えます。

体をコントロールしている神経機能が乱れていると、過剰な筋肉の緊張がすでに起きている場合があります。
また循環障害も起こしやすく血流が悪いことで疲労を起こしやすく障害された細胞が修復されにくい事も考えられます。

神経機能が安定している方は、先の細い靴を履いていてもハイヒールを履いていても、その環境(刺激)に上手に適応するために、障害を起こしにくいと言えます。

ファインカイロが考えるモートン神経腫(モートン病)が改善される施術

★ 体をコントロールしている神経系の働きを整える。
★ 神経系を乱す様々なストレス(心理的・栄養的・肉体的など)を分析して体に適応させる

神経機能の乱れを整える事でモートン神経腫の症状も改善される方が多いです。
神経機能が安定して働く事で筋肉の過剰な緊張が解放されたり血流障害が改善したりし、組織の修復が促進すると言えます。
また、神経機能が安定する事で、先の細い靴やハイヒールといった外部刺激に適応していく事ができるようになり、脳が健全な働きを再学習していき、症状が改善されていると考えられます。

整体や整形外科、接骨院などでモートン神経腫(モートン病)で悩まれている方

モートン神経腫(モートン病)の症状を感じながら、お薬を信じて飲み続けてなかなか改善されない場合は非常につらいと思います。生活の不便さや、一生このまま続くのではないかという不安なども感じてしまう方も少なくないでしょう。

痛みの為に行動が制限されてしまい、普段の生活が非常につまらないものになってしまっているのはお辛いと思います。
ファインカイロでもそのようなお悩みの方をたくさん見てきました。

今まで受けてきた他院でのケアで改善されないで悩んでいる方。
もう手術しかないかもしれない・・・。とあきらめている方。
根本的に改善したいと考えている方。

ファインカイロがサポートします。
お気軽にご相談ください。

投稿者プロフィール

Tsugunosuke Kunii
Tsugunosuke KuniiB.App.SC / B.C.Sc
【WHO国際基準】ファインカイロプラクティック仙台・北四番丁院長
★カイロプラクティック理学士
└Bachelor of Chiropractic Science -Australia-
★応用理学士(臨床医科学)
└Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia-

カイロプラクティックの眼目である、神経機能障害に対するアプローチを主軸に、心(感情)や食(栄養やサプリ)、物質(化学物質・花粉・金属・石鹸・化粧品など)、エネルギー(気・経絡・チャクラ・プラーナなど)との関係性を紐解き、心身の健康を快復する施術を提供。

20代前半で、アジア諸国(インド・ネパール・タイ・カンボジアなど)を旅して来たことで、生命の原理原則を深く学び、現在の臨床に大きく影響を及ぼしています。

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